- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413039406
作品紹介・あらすじ
夜中に赤ちゃんが起きたとき、おっぱい、ミルクに頼っていませんか? 毎晩、寝かしつけにヘトヘトになっていないでしょうか? 授乳、お昼寝などの生活リズムづくりで、生後3~4ヶ月から夜中に起きなくなる魔法のような時間割があるのです。さらに、赤ちゃんがなぜ泣いているかわかるようになるので、泣く前に対処できます。いつでも機嫌よくいてくれるのでぐずることもなく、赤ちゃんとの時間がどんどん楽しくなる方法をお教えします。
感想・レビュー・書評
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具体的なタイムスケジュールがのっているのでわかりやすい。
実際に子がきてから困ったときに再読したい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
右も左もわからない時、すごく為になりました。
完全に同じようにはしなかったけど、
生活のリズムをつくる基盤にはできました。 -
月齢に合った時間割を実行し、生活リズムを作ることで、赤ちゃんもママも楽だと分かり、生後4ヶ月くらいまではざっくりと参考にさせてもらいました。
難点は以下2つ。
・赤ちゃんの就寝時間が早いので、なかなか実践できず、我が家では全体的にスケジュールを後ろ倒しに。
・日本のメジャーな離乳食本の記載より少し時期が早い食材があったり、おやつを取り入れる時期が早かったり。離乳食に関しては他の本を参考にしました。 -
お母さん側がスケジュールを決めて授乳や寝かしつけをすることが大切。
月齢ごとのスケジュールが載っているので、実際産後に確認しながら進めるのが良さそう。
こちらの本でのポイントは
夜泣いたからと言って授乳しないこと
添い乳は良くない
昼はミルクを哺乳瓶で上げることを推奨。※3週間目ぐらいから
完全に寝るまで抱っこしない、ウトウトしたら布団にそのまま寝かせる -
出産前にねんねに関する本を読み込んだつもりだったけど、夜ではなくて昼の過ごし方がよく分からず、結局4冊目を紐解く…(涙)
本書の特徴
・南アフリカ在住経験をもとに、南アフリカ流の子育てを紹介
・夜の睡眠を整えるために、昼どう過ごすかという点に重きを置いて説明されているので、私の悩みにはちょうどよかった
・授乳〜離乳食の過渡期の、睡眠への影響についても記載があって分かりやすい
おそらく本書は大雑把なスケジュールを念頭において、子どもの様子を見ながらうまく合わせていくことを推奨しているのだけど、「親が先回りして子が泣く前に全ての欲求を満たす」と捉えてしまうとそれはそれで良くないかなというのだけ注意が必要かなと思った。 -
赤ちゃんの月齢ごとの睡眠状態のほか、その時赤ちゃんはどんな状態まで成長しているのか、どんな食べ物が必要なのかもわかった。
これから赤ちゃんを迎える人にはぴったりな本。 -
具体的なスケジュールが記載されており、参考にしやすいです。産院からは、3時間毎の授乳と言われていますが、本のスケジュールだと2時間半になってました。夜の授乳パターンも月齢ごとに書いてあるので、わかりやすいです。
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アフリカでの経験をベースに書かれていて、参考になる。
日本だけの情報でなくて、海外からの視点が良い。
ジーナ式と似てる。
ジーナ式の本より読みやすいのでおすすめ -
全て書いてあるスケジュール通りは難しいなーとは思います。
子育てにおける考えというのは凄く参考になり、ぜひ実践してみたいと思います。
1人目が2歳で今寝かしつけに苦労しているので、藁にもすがるようでこの本を取ったのですが、あー赤ちゃんの時にこうしてたから今、ここで上手くいってないんだなーって発見できました。
これから生まれる2人目はこの本のやり方でやってみたいですね。 -
時間割を全て取り入れるのは難しいが、生活リズムをつける重要性はわかった。