子どものグズグズがなくなる本

著者 :
  • 青春出版社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413039420

作品紹介・あらすじ

すぐ「できない」「無理!」と言う、ダダをこねる、何をやるにもゆっくり、要領が悪い…そんな子どもの「グズグズ」に困っているお母さん、急かしたり叱ったりしなくても即効く方法がここにあります!自分に自信を持ち、壁にぶつかっても突破できる子に育てるちょっとした方法。

感想・レビュー・書評

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  • なぜ、こどもがグズグズするのか。

    親や大人からすると、イラっとしてしまうもの。

    1.肉体的・感情的な要因
    2.自信がないこと
    3.能力的な要因
    4.意図的にやっている
    5.頭のいい子に起こる

    このように分類されて解説されると、すっきりできます。

    グズグズするのにも、理由があって、その先に何があるのかを理解できたら、もっと、素敵名コミュニケーションが広がるのだとわかりました。

    子どものグズグズをしっかりと観察してみようと思います。

  • 子供がもう少し大きくなったらまた読みたい。

  • いろいろと分析があるが、ウチの子に応用できそうなのは、下記2点かな?
    ・物理的にハードルを下げる
    ・できたね!という魔法の言葉
    あったかく見守りましょう。

  • やることをカードに書いてくじ引き方式でする方法が面白かった。NLP心理学の本

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著者プロフィール

プロコーチ/NLPマスタープラクティショナー。あねごイノベーションズ代表。1961年佐世保生まれ。広島大学教育学部で教育学と心理学を学び、卒業後は高校教諭として活躍。結婚・出産後は二男一女を東京大学などへの進学サポートに成功。現在は、子どもの不登校・ニート・引きこもり問題、夫婦関係の改善、婚活・就活など、家族・子育て・職場の人間関係に精通した「お母さんサポートの専門家」としてセミナーやトレーニングをおこなっている。主な著書に『子どもの「言わないとやらない!」がなくなる本』『叱りゼロ!「自分で動ける子」が育つ魔法の言いかえ』(ともに小社刊)などがある。

「2022年 『引きずらない!でもあきらめない!親の「聴き方」ひとつで失敗に負けない子が育つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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