お金のこと、子どもにきちんと教えられますか?

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  • 青春出版社 (2016年2月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (1300ページ) / ISBN・EAN: 9784413039901

作品紹介・あらすじ

クレジットカード、ポイントカードに電子マネー…目に見えないお金の動きで、子どものお金感覚がどんどんおかしくなっている!無駄遣いしない子、おねだりする子ではなく、自分で手に入れる方法を考える子を育てるために。 山口、博多、広島、福井、名古屋、東京、大阪、神戸…全国各地で主催する人気講座「お金の管理ができる子の育て方」をもとに書籍化。子どもの金銭感覚をきちんと養いたいと思うお母さん必見の一冊です。

みんなの感想まとめ

お金の使い方を子どもにしっかり教えることができる内容が魅力的です。具体的な方法が示されており、実践しやすさが感じられます。子どもに「ありがとう」と感謝される喜びを教えたり、仕事を通じてお金の価値を理解...

感想・レビュー・書評

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  • 〜覚え書き〜
    ・お金教育の目的は経済的に自立した大人に育てること。この事を忘れずに、おおらかに「森を見て木を見ない」
    ・楽に得られる消費の快楽の前に、生産の楽しさを教える
    ・仕事→報酬(給料)→お金を割り振る(将来のため銀行1/3、ちょっと先のため貯金箱1/3、人のため寄付1/12、今使う財布1/4)→使う
    ・したい仕事、契約する
    ・お手伝い(ボランティア)ではなく仕事(義務)、習慣化
    ・1か月以上継続して仕事に慣れたら給料を渡す(週給制)
    ・1つの仕事につき、1週間できたら100円×年の数の仕事(一年生だと月2,400円~)

  • 家の息子は2歳〜3歳のときには、何か買いたいと言ったのに買ってもらえなかったときは、その場でママの鞄からお財布を探して自分で買おうとしました。

    3歳後半になり、「ママお金持ってないよ」というとちょっとまっててといい、その場で道行く人に「誰かー!お金くださーい!ママ持ってないってー!」と叫び、私は青ざめました。

    4歳になったばかりの時、「パパとママは好きなときに好きな物が買えるのに、なんで僕は買えないの?」と寂しそうに訴えてきました。

    これは早急にお金について教育しなければいけないと思い、読んだのが本書です。

    どんなに小さい子でも仕事を与え、その報酬を得てお金を管理することを覚えるのはいいことだと思います。

    必要か必要でないかの親がそのつど判断して買う時に、子どもがときたま不満そうな顔をしたのが思い出されますが、子どもにとって何が大事なものなのか、親と子では判断がことなります。

    そういう違いも含めて、自分で得た報酬で好きな物を買えるように教育したり、方法を学んだり、お金をふまえた遊び方を本書で知ることができたのはとても大きなことでした。

    うちの息子にはごまかしや言い訳が通じないので、ちゃんとしたことを教えて行こうと思います。

    お金は早いうちに教えたほうがいいと改めて思いました。

  • 実践すること。

    お仕事一覧表を作る。
    子供に、どれをやるか選ばせる。
    年齢の数だけ仕事をしてもらう。
    兄弟がいたらジャンケンなどで決めさせる。
    対価を払うのではなく、まずは、「ありがとう」と言って、仕事をして、感謝される喜びを教える。

    仕事をしてやるのを嫌がったときは?
    →「今やるのは嫌なのね?じゃあ、いつやる?」と言って逃げ道を提案する。
    または「あなたが自分の仕事をしないと、他の誰かの仕事が増えて、その人が困るよ」とか。

    1つの仕事を一週間して100円が適当。
    6歳だと一週間に600円。1ヶ月で2400円。
    高く思うが、このお金で文房具や貯金など全部含まれるので妥当。低すぎるとやる気でない。

    臨時の仕事として草むしり。
    「完璧だったら500円、いい加減だったら100円。あとは、出来具合を点検してから、最終金額を一緒に決めようね」

    自分の部屋の片付けやお茶碗の洗い物は仕事ではない。仕事と自分のことの区別。

    自分のお金を使わせ始めるのるのは、6歳あたりが妥当。

  • 124ページまで読んだ

    お金は労働の対価
    子どもにお金教育を始める前に、まず「生産の楽しさ」を味わわせてあげる
    消費の楽しさをなるべく少なくすることが必要
    毎日食べるオヤツを手作り
    家族旅行をキャンプにしてみる
    車や電車でいくお買い物、習い事を徒歩にしてみるのも立派な生産
    →何かを得るために負荷をかけるってことかな?
    自立生活、精神的な自立も「生産の楽しさ」を知ることがカギを握る
    勉強は生産の作業

    お金を上手に使うことで循環させて豊かな生活をする

    仕事をする→お金を得る→お金を振り分ける→お金を使う


  • お金のこともしかり家族の一員として自覚してもらう。労働させて対価を得るなど個人的には良い教育方法だと思った。昔と違い今はなんでもやってあげる子育てが多いのでこれくらい早い段階できちんと家の中で労働させることは大事だと思った。

  • 小さいうちから働いて喜ばれる感覚を養う事に驚きました。
    クレジットや電子マネーが増えている今お金の感覚の危うさが親の私も感じていたので、すごく共感する話の連続でした。
    私自身は親からほしい時にお金をもらっていたので、お小遣い張など使ったことがありませんでした。
    著者も最初からできていた訳ではないことにホッとする内容もあり、この本を読んで、ただお小遣いをあげて記録するのではないということを知ることができました。
    1週間働いた分を給料として子どもに渡し、それを貯めるお金、使うお金と4つに分類する。
    質を高めるためのボーナス制、効率をあげることを考えさせる、本人主体性で選択、実行していくことなど具体的でした。
    これから子どもと一緒に実践していきたいです。

  • ここ最近で一番具体的な育児を学んだ!

  • 現金を持たないことが増えた今だからこそ、お金の教育は子供の将来を左右する。
    まだ子供だから親が預かる、、では、学ぶ場がなく育ってしまう。

    まずは仕事とお金の概念から。
    参考にしよう。

    図書館で借りた本

  • とても参考になりました。
    うちの子どもはまだ5歳と1歳なので、この夏休みを利用して新学期から実践してみようと思います。

  • 図書館で借りた本。
    子どもたちに金銭教育をしていくにあたって、参考になるかと思って借りて読んでみました。
    まずはわが子に実践・・・と思いきや。もうすでに手遅れな部分もあり、この本で対象にされているのは幼稚園から小学校の低学年あたりまでなのかな。
    それでも、我が家の金銭教育はおそらく70点ぎりぎり合格なんじゃないかなと思う。

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著者プロフィール

河村京子(かわむら・きょうこ)/長男は東大、次男は京大にそれぞれ現役合格。長女はイギリスの高校へ単身留学中。結婚後、子どもを持つことに踏み出せない時期を過ごすが、一念発起し、国内外の育児書、教育書を2000冊以上読破。自身の子育ての成功経験・失敗経験をもとに「母学アカデミー」を開校。「子どもの能力を伸ばしたい」「頭のいい子に育てたい」と願うお母さんたちから圧倒的な支持を得、受講者数は3000人を超える。

「2018年 『東大・京大に合格する子は毎朝5時半に起きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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