そんな食べ方ではもったいない! (青春新書インテリジェンスシリーズ)

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本棚登録 : 20
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413041553

感想・レビュー・書評

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  • 題名と内容が 食い違っている感じがする。
    この 食い違い というのが 山本流なのかな。

    『食べる側にも 食べるワザがいる』
    ということなんですね。
    まぁ。タイミングよく食べるということ
    なんでしょうけど。
    真正面に 敬って いただく ということ
    が 言いたいのだろう。

    弁天山美家古寿司 内田栄一
    小沢昭一
    辻静雄
    ジョエルロブション。
    千花(ちばな) 永田基男。
    すきやばし次郎 小野二郎。
    イチロー。

    確かに、一流の人に出会い 『縁』をつくり、
    そして、積極的に 『縁』をつくろうとする。
    いいねぇ。
    その姿勢が。

    料理よりも、料理人に興味がある
    というのは、いいね。
    『本質』は、人に宿っている。

    職人による 職人技。
    なぜか ジョエルロブションに関しては、
    まったく 日本人的な感覚に驚かせる。

    グルメブームの仕掛人のイメージがあったが、
    テレビで見ていると チャラチャラした感じで、
    あまり 好きではない男だったが、
    本の中には それなりに 生きていますね。
    まぁ。
    どうしても、自分を客観視できなくて、
    自慢話的なところが 見受けられるのは
    しかたがないことなんだろうけど。

  • その題名がまさに私の思いと一致するもののように思われたのと、新書で買いやすい価格だったのとで見つけるなり買ってしまいましたが、読み始めるとすぐに、これが最高の料理人の最高の職人仕事による最高の料理を扱った本であることがわかり、「しまった、これは世の軽薄な似非グルメちゃんを甘やかす本だったか」と失望しました。しかし読み進むにつれて、著者の山本氏もまさに「アタマとココロ」を使って「もっとおいしく」食べようとしていることがわかってきました。内容を書いてしまうと本が売れなくなるので書きませんが、山本氏の場合の「アタマとココロ」は、世界最高レベルの料理人が最高の料理を作るために惜し気もなく傾注する技と努力を読み取り、理解し、賛嘆することであると私は読みました。私の場合の日常生活レベルとはかなり違いがありますが、よい意味での「引っかかり」を感じる本です。

    詳細は http://hoch.jugem.jp/?eid=29

  • グルメ評論でおなじみの著者が、食をどのように食べるべき書かれたもの。若干自慢話っぽいが、それも山本流と考えれば面白い内容が書かれている。

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