ウソつきは数字を使う 情報の“裏のウラ”を読む力がつく本 (青春新書INTELLIGENCE)
- 青春出版社 (2007年7月2日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784413041775
みんなの感想まとめ
数字に対するリテラシーを高めるための実践的なノウハウが詰まった一冊で、ビジネスや日常生活における数字の扱い方について深く考察されています。著者は、「注意力」「説得力」「理解力」「共感力」といった重要な...
感想・レビュー・書評
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本書では数字に騙されない「注意力」、数字を用いて相手に伝える際に間違いなく効果的に伝える「説得力」、自身で数字を間違いなく把握できるよう「理解力」、数字のウラにあるストーリーやこだわりなどを感じ合い共有する「共感力」が取り上げられている。
主にビジネスの場では、完全な正解はあまり無いので、自分である程度確信できる「納得解」、それを他人に伝える「合意解」、実際にアクションに移せる「実行解」として応用することが重要だという趣旨が本書の入り口となっている。
取り上げられているテーマとして、「ポイント還元と値引きどちらがトクか」「日歩5銭と年利18%どちらが高いか」「円・棒・折れ線グラフに騙されないように」「平均・中央値・分散」「分母や率を意識する」「身近な数値にスケールダウンすら」「利子・現在価値への割り引き」などが描かれており、日常で取り扱う数字に対する考え方のヒントが詰まっている。
文中の『むずかしいことは、わかりやすく伝えよ。わかりやすいことは、面白く伝えよ。面白いことは、さらに広い視点や深い洞察で伝えよ』という言葉が印象的だった。
数字に対するリテラシーを高めることによって、悪意ある数字に騙されない洞察力や、純粋な損得勘定に対する知覚が向上し、また、論理的に物事を進める能力が得られると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数字でいかに説得したり騙すかについて、例を交えてわかりやすく解説している。
気付きはいくつかあるが、面白さはあまりない。 -
1章はまだマシでしたが、2章以降は…
具体例を数多く挙げるのは良いのですが、いろんなことを言おうとしすぎてまとまりがなく、最終的に何を主張しているのかわからなかったりしました。
また、内容の問題なのか、著者の文章力の問題なのか、ワクワクしたり引き込まれたりすることがありませんでした。
以下に、心に残った部分を。
1. 「意味のある数字を適切な場所にはさみ込むよう工夫する」
2. 「数を適切に使うと、話はわかりやすくなるはず。もしわかりにくくなったら、持ち出した数が、文脈の中で適切でなかった可能性が大」
3. 先輩社員の新人への説教 -
数字にまつわる「注意力」や「説得力」、「理解力」、「共感力」を鍛える各種ノウハウがつまった良書です。
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統計は載せたひとの意図で如何様にもなることの再確認。数字の裏に隠された意図、こめられたドラマ。なんてことない数値ひとつで、意識って相当左右されます。
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