図説 あらすじでわかる! 日本の神々と神社 (青春新書INTELLIGENCE)

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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413042758

感想・レビュー・書評

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  • 神社とそこに祀られている神様の両方向から計2回説明しているため、神社と神様の関係が分かりやすかった。先に読んだ「古事記・・・」も理解を助けた。以前にも同じような内容の本を読んでいる。記録を見るとその時は理解しているようなのだが、現在までに忘れてしまっていた。

  •  良書。この手の本では省略されがちな神々・神社、さらに神として祀られた人間、暮らしの中の神についても紹介されている。
     一言で済まされてしまうことの多い建内宿禰や鵜草葺不合命も紹介されているし、月読命については、なぜ存在が弱まったかについての推測をしている。神社については八坂神社や香取神宮、鹿島神宮、浅間神社もしっかりと押さえている。神となった人間では菅原道真だけでなく東郷平八郎、乃木希典まで扱っている。暮らしの中の神々については、すでに紹介された神々を扱うということもあり網羅的ではあるが庚申、竈神、オシラサマにも触れられている。
     それぞれのページ数は少ないがそのぶん広い範囲をカバーしており、神社と祀られている神、生活との関わりを俯瞰するのに最適な本となっている。

  • 実はこれ,中学生の娘の夏休みの自由研究(社会)のために借りていたもの。私も前から,神社って同じ名前のがよくあるなあ,と思っていたので,その系統みたいなのを知りたくて読んでみた。が,日本の神様は名前が難しすぎて,覚えられんよ。同じ神様なのに色んな呼び方があって,大混乱。古事記や大和時代の歴史が好きでよく読むんだが,いっこうに頭に入らない。一度自分で相関図や一覧表をつくりたいと思ってるんだがなあ。読んだら読みっぱなしだからいけないんだな。地元の神社に誰がまつられているのかを知ると,その土地で何が大事にされていたかがわかって面白いと思うけど,中学生の自由研究ではそこまでいかないようです。自分が研究してみたい!

  • 古事記や日本書紀に出てくる神々や、それを祀る神社について紹介した本。
    神様の名前はとにかく読みづらくて長く、覚えにくいが、何度も出てくるので少しは覚えられました。
    神々の誕生のしかたは笑える。目やら鼻やら血しぶきやら、嘔吐物からも産まれたらしい(笑)
    興味深かったのは、仏教が入ってきたときに、問題なく受け入れられて習合されていったことですかねー。

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著者プロフィール

1939年、石川県生まれ。神道学者。神道学博士。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程を修了。永年、國學院大學神道文化学部および同大学院教授を務め、2010年、定年退職。現在は、日本の神道文化研究会の代表として活躍している。

「2018年 『倭姫の命さまの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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