突破する力 希望は、つくるものである (青春新書インテリジェンス)
- 青春出版社 (2011年2月1日発売)
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感想 : 173件
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784413043069
みんなの感想まとめ
仕事の面白さや価値を再認識させてくれる一冊で、特に中間管理職や30代のビジネスパーソンに響く内容が詰まっています。著者は、部下との関係や自己成長について鋭い指摘をしながらも、優しい語り口で読者を励まし...
感想・レビュー・書評
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感銘を受けた一文。
部下に教えるべきことは、技術や考え方以上に仕事の面白さだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が仕事でできなかったことを鋭く突いてくる。心当たりが有るだけに厳しい。でも章の終わりで「~じゃないかな」と猪瀬さんが優しく語り掛けてくれて、何となく自分にもまだできるのではないか、頑張れるのではないかと思わせる。ある程度仕事をした30代にオススメ
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割と普通の内容。目新しいことではなかった。
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まず、読みやすさは抜群だと思った・・・簡潔明快、だからこそ繰り返し読みたいという読者が多いのかな。さまざまな項目で似たような内容を繰り返し述べる書籍もあったりするけど、それとは対照的。
印象的な箇所は自分の武器、中間管理職のビス役などいくつもある。その中で敢えてマイナー(?)な部分を挙げると、「IV 10人の知人より、1人のの信頼できる見方」の『2 部下が使えないのか、部下を使えないのか』冒頭にある、予定より20分早い新幹線で帰れたことで事務所に連絡を入れ、そのスタッフの対応に激怒するところ。一瞬えっ!?と思った。理由はわかるけど、それでいきなり激怒ってシビアだなぁ…と。
あと、「V いくら稼いだかなんて、二流の発想」の『3 人生にはなくしてはいけない無駄がある』の睡眠時間。猪瀬氏の場合は8時間寝ないと頭がシャープに働かないとのことだけど、氏のtweet見てると本当にそれだけ寝てるの?と思ってしまった。
よく知ってるなぁ、確かにわかるけど…と共感できるものもあれば、当然そうでない場合も。でも、実用的だし得るパワーは大きいのではないかな。
(過去の読書記録登録のため評価なし) -
・自分の強みをみつけ,自分の道を進んで行くべし.
・すぐに負けるな.粘り強くいけ. -
感銘を受けた。時々振り返りたい本。
ちょっとまとめて手帳に書いておこう。 -
頑張り方に迷いが生じる20代、30歳前後に勧めたい。一見他の本にも書いてありそうなことも多いが猪瀬氏の実績、現在の取り組みを知りながら読めばより腹に落ちる。
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Twitterで筆者を知ったので読んでみました。筆者の経験を基に書かれていて、厳しさの中に温かみのある文章が好きです。壁にぶつかったときに読み直したい一冊。
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フランスの哲学者アランは、「悲観主義の根底は意志を信じないことである。楽観主義は全く意志的である」(『定義集』)と言いました。(p.90)
帳簿をつけるのは税理士や経理の専門家に任せておけばいいし、手間のかかる複雑な計算はパソコンや電卓を使えばいい。ビジネスマンに求められるのは、計算の正確さよりも、数字を道具にして物事を考える力。それが数字に強い人と弱い人を分けるのです。(p.92) -
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副知事時代に執筆、読んだのは知事在任中。
学ぶところは多い。
1番残ったワードは「欲望の意識化」 -
東京都に多大な利益をもたらしながらも官僚とマスコミに潰されてしまった猪瀬さんが副知事時代に出した新書です。
これを読むまでは猪瀬さんって効率重視だとばかり思っていたのですが、実は無駄だと思えることも将来役に立つこともあるから積極的に何でもやろう派だったことが分かりました。
自分の武器を見つけるには、弱点から強みを考える、同調行動を打開して自分で信念を持って考えるといったことが大切と説いています。
実績を残してきた猪瀬さんの哲学が分かりやすくまとまっており、お薦めの一冊です。 -
1/130929
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猪瀬さんが副知事だった頃に出された本。おつきあいとかで無駄な時間過ごすなら帰っちゃえばいいじゃん的な考え方に共感。
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さらっと読める内容だが、一つ一つのテーマの掘り下げがないので、深みがなく記憶にあまり残らなかった。記憶に残ったのは、否定から入らない、ルールは時には破る必要がある(ルールありきで考えない)、自分に投資する。もしかしら、オリンピック招致国であるトルコに対する著者の失言から、私自身の著者に対する信頼感がなくなったことも本の印象に影響を与えているかも。
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内容はありきたりと感じたけど、裏を返せばごくごく基本的なモノの考え方とか振る舞いを示している。文体もとても読みやすい。本棚に並べておいて、煮詰まった時に読み返すのが良いように思う。
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「ありきたりな自己啓発本」と「自分を前に進めてくれる本」の2つにレビューはわかれている。袋小路にはまりこんだ人にとっては、手をさしのべてくれるような本。なんとなく流されがちな私はとにかくファクトで考えるクセをつけようと思った。
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本日ご紹介する本は、
作家で東京都副知事の猪瀬直樹さんの著書。
壁にぶつかったときにどうやって突破するのか
ということが猪瀬さんの経験からいろんな観点で
書かれた1冊。
ポイントは
「軸と継続と細部」
”大きな壁を突破する”と聞くと
なにか、すごい戦略や、集中力のようなものを
イメージしてしまいます。
しかし、本当の力は、
自分の軸をしっかり持ち、
こだわりに対して継続して積み上げることと、
細かいことにこそ気を使えることにあります。
「T型人間」
頼まれるまま仕事を引き受けているだけだと、
ただの便利屋になってしまいます。
自分の武器を深く磨きながら、さまざまなことにチャレンジして
自分の幅を広げることが重要です。
「頭の持久力」
問題を解決する思考力は、頭の善し悪しではなく、
頭の持久力で決まります。
頭の持久力とは、考え続けることです。
行き詰まったら簡単に諦めるのではなく、
他の方法を考えだし、試してみることの
繰り返しが重要です。
「ブロークン・ウインドウ理論」
ブロークン・ウインドウ理論というのがあります。
ニューヨークの犯罪率が高かった時に、
重大犯罪を取り締まるのではなく、
落書きや、ゴミのポイ捨てなどの
小さなことの改善を徹底した結果
犯罪率が下がったというのもです。
仕事も結果を左右するのは、
日頃の小さな言動や立ち振る舞いです。
直接利益に関係ないような細かなことの
積み重ねが長期的には結果に繋がります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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頼まれるまま仕事を引き受けているうちに、ただの便利屋になって、いつのまにか自分を見失う
風向きは必ず変わる=逆風がやんだとき、前に向かって歩くための準備ができていることが大切
問題を解決する思考力は、頭の善し悪しではなく、頭の持久力で決まる=行き詰まったら他の方法を試す繰り返しが重要
投資はお金だけではない=自分の時間を使って頭に汗をかくことも立派な投資
個性は長所から発送するのではなく、短所を見つめることで明確になる
行動に移す前から「ダメだダメだ」という人は、もともとやる意志がない
「ブロークン・ウインドウ理論」=仕事の結果を左右するのは、日頃の小さな言動や立ち振る舞い
人を育てたいなら、まず自分が積極的に仕事を楽しむこと
なくしてはいけないムダ=睡眠(睡眠は貯金はできないが借金は返せる)
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◆目次◆
1 壁を打ち破るには“頭”を使え―不安な時代を「図太く生きる」章
2 自分の最大の武器は、弱点の中にある―「自分らしさ」を磨き込む章
3 成果につながる努力、無駄に終わる努力―人生を面白くする「本気の仕事力」の章
4 10人の知人より、1人の信頼できる味方―「本物の人間関係」を築く章
5 いくら稼いだかなんて、二流の発想―「人生」と「仕事」の究極の目的の章
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◆マインドマップ◆
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いろいろ反省させられます。
いつも前向きでその先を考えないと。
著者プロフィール
猪瀬直樹の作品
