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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784413043182
みんなの感想まとめ
地理を通じて京都の歴史や文化を深く理解できる一冊です。多様な地図を用いて、戦国時代の城や大地震、大火事の歴史など、さまざまな時代の出来事を読み解くことができます。特に、京都検定のテキストにはない興味深...
感想・レビュー・書評
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京都の地理を紹介する本は数あれど、「地理」に根付いてそこから発展していく話が面白い。
「京都検定」のテキストには記載されていない文章もあって、とても興味深かった。
地図の多様があったのも助かりました。
実際赴いてみないと、起伏なんかは実体験として得られないものなので。
旅行を前提としてないのが、個人的には良かった(「京都検定」の勉強に使いたいので)
旅行するなら、それ相応の書籍を読めばいい。
京都は難読地名も多いので、ルビがあるのも助かります。
200ページ程ですが、サッと読めるし、深掘りも出来そうな所も良いです。
一つ、菅原道真公の箇所で、様々な疫病や厄災を「怨念である」と言い切るのが残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
京都の地理から、様々な時代を読み解く本。
前半は、京都検定のテキストで見知った解説だったので、新しいことがなかったが、後半は、所々に「そういうことか!」「知らなかった!」ということが書かれていて、読んでよかったなーという感じ。
【知らなかったこと】
・戦国時代、京都には50もの城が存在したこと
・入洛後、信長は定まった宿所を持たなかったこと
・東山三十六峰の全ての山。まさかの山が該当してた
・天明の大火の出火場所と延焼地域
・活断層の多さ -
京都をテーマ・時代ごとに地図で読み解いた本。過去の大地震や大火事、路面電車MAP、街道、米騒動とかそんなこともあったのね~~、と初めて知ることも多かった。特に京都にはかつて二条城・聚楽第以外にもたくさんのお城があって、実家の近くもその一つがあったのは知らなかった。
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下手な旅行ガイドより、基本の地理歴史!
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京都に行くことを上洛というのは洛陽からきていたのは初めて知りました。
東京もそうですが、路面電車に廃止は時代の趨勢だったとはいえ残念。
四条通の交通渋滞を鑑みると・・ -
なにかの雑誌で紹介されていた本。
歴史と地理の組み合わせは、確かに鬼に金棒的理解力をもたらすもので、地図を頻繁に使いながら、歴史を紹介しているこの本は、特に劇的に起伏に富んだ構成ではないものの、淡々とわかりやすかったです。
スイスイ読めるため、全ての内容を知っていたかのような気にもなりましたが、初めて知ることも多々ありました。
なぜ京都に向かうことを上洛というのか、よくわかっていませんでしたが、京都が洛陽をモデルにしたからで、もっと詳しく言うならば、長安をモデルにした右京よりも、洛陽をモデルにした左京が栄えたため、京都のことを洛陽とも呼ぶようになったとのことでした。
右京と左京で、手本にした都市が違ったとは。
右近の橘と左近の桜、考えてみれば左右逆で、これは天皇から見た角度で言っているということも。
でも、世の中で一人もしくは数名以外にとって、ほとんどの人々からすると、逆の方角になるわけですね。
民主主義の現在なら、(なぜ大多数寄りの見方をしないのか)と思いますが、やはりそこは天皇絶対至上主義の歴史があってこそだと改めて感じました。
明智光秀は、丹波の八上城の波多野秀治氏の元に母を人質に置いていましたが、信長が講和の条件を破り秀治を殺したため、秀治の家臣は光秀の母を斬殺したそうです。
それを激しく恨んでいた彼は、本能寺の変に至ったという説もあるとのこと。
もしこれが事実なら、確かに恨むに値するひどい話だと思います。
小京都とされる場所は全国にあり、それぞれが小京都連合を作っているというのも興味深く思いました。
どんな会合が行われているのでしょうか。
また、京野菜をブランド化したところ、6年で売り上げが10倍になったという商売力も語られていました。
地図が多用されているため、どの話も理解しやすかったのですが、全編を通じてどうも京都一番といった礼賛色が濃かったのには、(やりすぎじゃないかな)と、読んでいて若干閉口しました。 -
京都、良いところです。
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