薬がいらない体になる食べ方 (青春新書INTELLIGENCE)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413043687

感想・レビュー・書評

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  • 薬の正しい飲み方や、薬がどのように体に作用するのかそのメカニズムが分かりやすかった。
    本書は、薬を飲んでいる前提で、どのようにしたら薬に頼らずに健康を保てるかという話であって、現在薬を飲んでいない私からすると若干興味の範疇ではなかった。
    けれども、食物からの栄養をしっかり採るべきという著者の主張は大いに頷ける。
    医師の役目は、人々の健康を維持することであり、病気にかかった人を薬漬けにすることではない。
    何も考えずに症状だけをみて薬を出す医者が多い中、薬に頼らないで健康を維持するという発想で医療に取り組んでいる著者は素晴らしいと思う。

  • 薬は飲んだだけ体に影響を与える。栄養は体の調整機能によって摂りすぎても問題はない。薬やサプリメントではなく、日々の料理によって心身ともに健康でいられる。

  • 私はこの手の本が好きでよく読むので、あんまり新しい発見はありませんでしたが、我々の好きな、「酵素」「抗酸化」「オメガ3」などなどが目白押しです。

    ただ、今まで読んだ健康本とは少しだけ切り口が違うと言う感じです。
    薬がどのように効くのかが分かりやすく書いてあります。また、炎症、頭痛、胃痛、メタボなど困った症状が、どういう栄養が足りないから起きているのか、という観点で説明されています。

    まあ普通にフムフム、と読みすすめて、「栄養って大事なんだなー、これからも食事に気をつけよ~」というおおざっぱな結論を得ました。

  • なぜ薬が効くのか?
    副作用の発生も含めたそのメカニズムをわかりやすく解説してくれています。
    その上で、本当にその薬は必要なのかと著者は問いかけます。

    薬は病気の症状に対してその症状を緩和させるように処方されることが多く、必ずしも病気の原因に対して処方されている訳ではないことを知っておくべきでしょう。
    さらに薬は症状の出ている一部分に影響するだけでなく全身に影響すること、薬の作用によって都合の悪い影響が出ているものを副作用と呼んでいることも知っておいたほうがいいでしょう。

    さて、そもそもなぜ病気になるのか?
    実は栄養不足が病気の原因になっているのだそうです。
    従って、栄養治療法という薬に頼らず栄養摂取を改善強化することによって免疫力の強化を促し、結果として治癒していくという根本的解決法を提示されています。
    様々な病気・症状に対して、その対策を提示してくれていますので、以下に挙げる病気・症状にお悩みの方は読んでみると良いかと思います。
    風邪 頭痛 胃炎 アトピー ぜんそく リウマチ 花粉症 アレルギー インフルエンザ 逆流性食道炎 メタボ うつ ガン 不眠症

    レベル:297
    うーん、思ったより低いです。

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著者プロフィール

1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている。

「2019年 『発達障害は食事でよくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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