図説 東京の今昔を歩く!江戸の地図帳 (青春新書INTELLIGENCE)

制作 : 正井 泰夫 
  • 青春出版社
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本棚登録 : 19
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413043809

作品紹介・あらすじ

丸の内・浅草・上野・麻布・六本木・渋谷…なるほど、こんな歴史があったのか。「古地図」は東京を面白くする。

感想・レビュー・書評

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  • 江戸時代の古地図と現在の地図を照らし合わせて、当時はどんな用途に使われいたとか、地名の由来とかを説明。長いこと東京近辺に住みながら、実は知らないことがいっぱい(訪れたことがない場所もいっぱい)。水戸藩邸だった小石川後楽園の中に上水が通っており、信頼のある水戸藩が上水の水質チェックをしていたという話は特に興味深かった。

  • 切絵図とよばれた古地図をもとに江戸時代の街並を読み解く。

    『これはもともとは街道ではなかろうか?水路だったのではなかろうか?』と思う事があるし、起伏に富んだ地形や不意に現れる緑地など多様な姿を見せる東京の街を歩くたびに興味を持っていた。

    新書という制約の中でよく推敲されたコンパクトな文章で、広く浅く知るにはちょうど良く、
    史跡散策の入門書としてとても良いと思う。

    惜しむらくはせっかくの4色口絵入、2色刷りの紙面であるにもかかわらず、古地図をじっくりとながめるようにはできていないこと。
    古地図の文字が写真扱いになっていて、ダブルトーンになっていて小さい文字が読みづらかったりする。

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