「すり減らない」働き方 (青春新書INTELLIGENCE)

著者 :
  • 青春出版社
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レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413043946

作品紹介・あらすじ

忙しい毎日に疲れていたり、それについていけない自分を責めたり、極端な会社批判に走ったり……。現代社会で、働くということは、物理的にも精神的にも忙しいものになっています。気づけば、誰もが身も心もすり減る働き方をしているのです。本書では、普通の会社員が、身も心もすり減らずに、気持よく働くためのポイントを考えます。

感想・レビュー・書評

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  • 本文中に、いろいろな本も紹介されていて、
    その中で時間を取り戻す物語「モモ」も知る。
    この「モモ」であるが評判やネットを見ているとかなり高評価でそれも読んでみようと思った。(某サイトでは在庫が無かった)

    このご時世で生き抜いていくには、やり過ごしていくにはという観点で書かれていて、いわゆる処世術の処方箋。
    なので解決策とか対処方法についてはあまり触れていない。

    けど小生には読みやすかったし充分に役に立った。

    『息抜きながら生き抜こう』

  • 「自分の代わりはいくらでも居る」という過酷な現実に気がつくかどうかだろうな。この自己相対化はある種の自己否定でもあるので結構難しい。それに気がつかない間は「俺が俺が」で走り続ける事になる。仕事で評価される事は麻薬みたいなもので過剰適応すると中毒化してやめられなくなる。そして心身をボロボロにする。結果時間を無駄にする。第4章を繰り返し読む事を薦める。
    時間をカネで買ってる自分は、時間をカネで売っている自分でもある。

  • 現実を直視しなさいっていうより

    現実に下りてきなさい、って表現のほうが当事者には
    適当な気がする。

  • 「会社員でも時間の主導権は取り戻せる(努力次第で)。忙しいかにかかわらず、自分が制御することが「すり減らない」ためのポイント。」ということを述べた本。
    ポイントは、「①気持ちよく②無理しない③怒られない。特に怒られない程度に仕事をすることは、何が何でも達成する。大事なのは、求められてる仕事と期待されるアウトプットを理解すること。完成前にすり合わせをするのは重要。」ということ。
    シンプルだし普遍性もある。やや柔らかめかつ本質を突いた、実践につながる時間術の良書。

  • 常見陽平『「すり減らない」働き方』を読む。

    リクルートOBの人材コンサルが日本型の働き方の限界と心の持ちようを語ったもの。

    データ分析に時短本の書評にと盛りだくさんですが、なにより愉快なのが著者のコラム。リクルート出身だけあり、人生の合理化に迫っておられます。

    【本文より】
    ◯脳のリソースを無駄づかいしないコツ

    ・日々、ルーチンで食べるものなどは考える時間がムダです。
    ・私も、会食など以外は、1週間の最初の段階で、どこで何を食べるかをだいたい決めています。迷っている時間は損なのです。
    ・ほかにも定番品を決め、選ぶ時間を減らすというのは一つの手です。たとえば、下着などは同じ品を注文する、などです。私は下着、ワイシャツなどの定番の品は、メーカー、色、サイズまで完全に決めて、短時間で購入しています。

  • タイトルが面白そうで即決したが、面白いと思えなくなったので、途中で古本屋に売却。
    作者の方、スミマセン。

  • なかなかそうはいかない。。。
    磨り減ってる。。。

  • ○人材コンサルタントの常見氏の著作。
    ○「息抜きながら、生き抜く」が最後にして最大のポイント。

  • ① 現代の『忙しさ』分析
    ② 『普通の』人にもできる時間術

    の2部構成。


    ①はよくまとまっていて、読んだ価値があった。
     特に、『忙しさ』の渦中にいる人が読むと自分の『忙しさ』を客観的に見れて良いと思う。

    ②は個人的には物足りない。
     「『すりへらない』働き方」というタイトルに名前負けしていると思う。

    ・「プチあきらめが大事」= 自分への過剰な期待をしない
    ・その上で、自分で主体的に使える時間が増えるように、考えぬく

    というコンセプトには共感した。

  • さっぱり共感出来ないし、ノウハウも概念的だし、殆ど得るもののない本だった。

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著者プロフィール

千葉商科大学国際教養学部専任講師、働き方評論家。1974年生まれ、北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフ、フリーランス活動を経て2015年4月より現職。専攻は労働社会学。働き方をテーマに執筆、講演活動に没頭中。『僕たちはガンダムのジムである』(日経ビジネス人文庫)、『「就活」と日本社会』(NHKブックス)、『「意識高い系」という病』(ベスト新書)、『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社新書)、『「働き方改革」の不都合な真実』(おおたとしまさとの共著、イースト・プレス)など著書多数。

「2018年 『社畜上等! 会社で楽しく生きるには』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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