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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413044028
感想・レビュー・書評
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投資で損をする人がやりがちな行動について、そういう場面に直面した際の心理や行動などを説明している。
あぁ、思い当たる。と言う項目があり、頭をかき、反省しながらも、すいすい読むことができた。
しかし6つの理由となっているが、章立ても6つになっておらず、また紹介された理論や法則も6つ以上あったので、どれが6つに含まれていて、どれが含まれていないのかわからなかった。
ちなみに紹介された理論や法則は下記の通り
・プロスペクト理論:損をしたくないという心理
・アンカリング効果:刷り込まれた情報に踊らされる
・サンクコスト:戻ってこない、かけたお金と手間を惜しむ
・メンタルアカウンティング:心の中でお金に色を付ける
・ギャンブラーの誤謬:都度右翼勝手な解釈をする
・ハーディング効果
・現状維持のバイアス
・情報のカスケード
・認知的不協和
・フレーミング効果詳細をみるコメント0件をすべて表示