「うつ」と平常の境目 (青春新書インテリジェンス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413044042

作品紹介・あらすじ

いま話題の「新型うつ病」が急激に増えたのはなぜか? 「新型うつ病」と「うつ病」「うつ状態」の違いとは? などなど、日本で唯一の「元・引きこもり精神科医」だからこそわかる、「なんでも自己責任社会」「自分さがし幻想」…がもたらした現代日本人の心の問題とその処方箋!

感想・レビュー・書評

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  • 従来のうつ病も新型うつ病も「~せい」と何かを否認することで精神のバランスを保とうとしている点では本質的に同じ。

  • 従来うつと新型うつの違いをわかりやすく説明してくれている。また両者には、目の前のことを認めず、何か誰かのせいにするという共通点があるとも述べられていることが興味深い。
    新型うつは甘えやさぼりではなく、うつの一種であると理解できる本。
    ストレス社会を乗り切るためには、目の前のことから目を背けず、自分なりのストレス解消法を持つことが大切という締めくくりは、目新しい意見ではない。しかしそれができていない人があまりにも多いと思わせる。

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著者プロフィール

1955年、福岡県門司市生まれ。78年藤田保健衛生大学医学部に入学するも医学部6年生で中退。以降、「引きこもり、ときどきフリーター」となって、建設作業員、交通整理員、コンビニ店員、カラオケボックス店員など数々のアルバイトを経験。94年、一念発起して同大学医学部に再入学し、翌年に卒業。同年、医師国家試験に合格し、39歳で医者になる。(財)三生会病院常勤医、北松戸メディカルクリニック院長などを歴任。2012年8月に(医)周友会徳山病院の初代理事長に就任。

「2013年 『「うつ」と平常の境目』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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