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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784413044134
作品紹介・あらすじ
アテンド、ガバナンス、リスケ、ブランディング…これらのカタカナ語、実際にビジネスシーンで使われている言葉です。これらのわかったようでわからない言葉を使われると、なんとなく煙に巻かれているような気がする人は少なくありません。本人はできるビジネスマン気分で使っているのかもしれませんが、傍から見るといかがわしい印象。そこで本書では、これらのビジネス会話を示しながら、単語の意味と成り立ち、正しい言い換えを示していきます。
みんなの感想まとめ
ビジネスシーンでよく耳にするカタカナ語の数々が、実際にはどのような意味を持ち、どのように使われているのかを深く掘り下げた内容です。多くの読者が、これらの言葉が一見便利に見えながらも、その本質や適切な使...
感想・レビュー・書評
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笑い飛ばせる
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ITの会社だからか、カタカナビジネス語を耳にする機会も使ってしまっていることも多いが、それって本当に使い方合ってるんだっけ?とかそれって本当はどんな意味?と考えるのに良い本。
カタカナビジネス語の効能として、日本語でストレートに言うと角が立ちそうなものをぼかす効果や、何と無くデキる雰囲気を出して周囲を煙に巻くというのがあるというのは確かにそんな気がする。
確かになんとなく伝わってるんだろうけど、同じ意味で理解しているのか分からないということも多そうな気がするし。
ちょっと普段の言葉遣いを見直して、日本語で済むところはちゃんと日本語を使おうと思った。 -
ブランディング ブランド 焼き印 消費者視点
ペンティング ペンダント ぶらぶら 保留
スキーム 枠組み 手順 スキーマ 図式
プロパー 正式な 生え抜き まっとうな
アセスメント 評価 査定 勤務評定
コンプライアンス 法令遵守
ヒアリング 公聴会 ランニングコスト 維持費用
キャリア 運ぶ 道 仕事 出世街道 キャリアデベロップメントプログラム 社員教育
オペレーション 共同実質的具体的作業
コミュニケーションスキル 自分の考えを的確な言葉で表す表現力
ナイーブ 日本語では純粋→無垢→繊細英語では純粋→単純→バカ
プルーフ=証拠 エビデンス=判断過程の参考資料
コンセンサス=複数の人による合意 アグリーメント=合意 オーソライズ=公認
レジュメ=概要 ハンドアウト=配布物 サマリー=要約
コンピテンシー=個人能力 コアコンピタンス=企業の力
ベネフィット=恩恵 メリット=長所
アテンド=付き添う、かばんもち
バッファ=緩衝材、余裕
マター=担当、管轄、事態、問題
ムラサキ=お醤油 あがり=お茶
ポーション=一人前 妙薬
シュールはフランス語から来た言葉で、超越的、超現実的ということ。お役所がハローワークなどという超ド級にシュールな和製英語を考案したのも、職安に通う人たちの悲哀を少しでも和らげようとしたからにほかならない。
シュリンク=縮小
カニばる=カニバリズム的なことをするという意味の日本語と英語の混成語である。
クライテリア=基準
ガバナンス=水平統治 ガバメント=上統治
ドラスティック=劇薬的な ドラマティック=演劇的な ドラスティック=家庭内の
フレームワーク=枠組み、PDCA等
ニアリーイコール=近似値
ショートノーティス=急な話
シェイクアウト=避難訓練 -
ビジネスの世界にもカタカナ語が氾濫している。知らないと意味が分からない言葉がたくさんある。
「パワーランチ」なんて知らないと「チカラめし」だと思ってしまう。その前に「東京」を付ければ、焼き牛丼チェーン店だ。著者は、「明日は、A社の山本部長とパワーランチだ」という例文を載せている。正解の意味は本を読むかネットで検索してみてください。
「エビデンス」という言葉は、最近ニュースで取り上げられていた偽装表示に関連した「偽海老」ならぬ「似せ海老」か。これは、住友生命保険が18日、今年の世相を4文字で表す「創作四字熟語」の優秀作。
「リスケ」については、ビスケットの一種かと思ってしまう。全部食べ物と関連させたが、これでは食い気100%で頭の中一面お花畑が咲いている人だと思われるなあ。
「スキーム」という言葉を聞くことがある。その「スキーム(scheme)」は、「計画、案」という意味。著者曰く、手順、案、枠組などいろいろな意味が含まれて何を意味するのかぼやけてしまう可能性があると指摘している。
さらに、アメリカの場合、「陰謀、たくらみ」という悪い意味でつかわれることが多いので、下手に「スキーム」を多用しない方がよいとも述べている。そうすると、霞が関や永田町で使っている「スキーム」というのは、得意の「霞が背文学」で国民をけむに巻く魔法の言葉だな。
その他にもいろいろ載っている。カタカナ語の乱用には注意したいものだ。
創作熟語に関する記事
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131219/dms1312191208016-n1.htm
著者のホームページ
http://www.ipinoue.jp/
著者プロフィール
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