浮世絵でわかる!江戸っ子の二十四時間 (青春新書インテリジェンス)

  • 青春出版社 (2014年6月3日発売)
3.63
  • (1)
  • (9)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784413044264

作品紹介・あらすじ

棒手振・朝湯・寺子屋・蕎麦・天ぷら・初鰹・富くじ・相撲・手習い・水茶屋・駕籠屋・火消し・祭り・吉原・百物語…浮世絵で見るからもっと面白い!江戸の暮らしの朝から晩まで。近年、発見され話題となった歌麿の肉筆画「雪月花」のひとつ『深川の雪』を収載。オールカラー128P。

みんなの感想まとめ

江戸の庶民の生活を浮世絵を通じて1日の流れで紹介する一冊で、視覚的に楽しみながら深い理解を得られます。美人画や名所図に隠れた日常の細部、例えば服装や仕事風景、さらにはユーモラスなトイレの落書きまで、多...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 江戸の庶民の暮らしを、浮世絵を手がかりに1日の流れで紹介してくれる一冊。
    美人画や名所図が有名な浮世絵だけれど、実は庶民の生活、服装、仕事風景、さらにはトイレの落書き(!?)まで、細かい日常がたっぷり描かれていることに驚かされる。

    前回読んだ江戸の制度・文化を解説する本とは違い、こちらは「絵から読み解く生活」が中心。
    女性の服装や暮らしぶりなど、同じ江戸でも著者によって視点が違うのもおもしろい。
    当時の人々の生活が、思ったより大変で、でも絵の中の表情はどこか楽しげで、そんなギャップが魅力の本でした。

  • 24時間タイムラインでわかりやすい。
    活き活きしてて楽しい。

  • 全編カラーで江戸時代の人たちの暮らしがよくわかる
    文だけではわからないところも絵があるからわかりやすい
    着物を洗うのに一度分解していたなんてびっくり。

  • 写真の説明が多くてわかりやすいのが特徴でしょうか。
    浮世絵に描かれている人たちが生き生きしていて、浮世絵を見ているだけでも面白い。

  • 文字だけでは分からない江戸時代の庶民の生活がよくわかる。当時の通貨である文の現在価値がページによって違っているので、時代によってこのぐらい見たいな表があるといいなと思った。幕末頃だと他の本でも1文40円相当で書かれていたけど、どんなもんなんだろうか。大工の1日単金が六千円ぐらいだったのが一万数千円になっていたので、25円相当で書かれているのは、17世紀ぐらいなのかなと推定しています。今の物価と比べれるとより楽しい。

  • 浮世絵による江戸っ子の一日の過ごし方紹介。
    当時は、季節によって時間の長さが変わっていたそうだ。

  • 以前、古本屋さんで購入したもの。
    お江戸入門編の本でした。
    江戸検3級にも出てきそうな内容をざっくりと。
    オールカラーなのが嬉しい。

全7件中 1 - 7件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授などを勤めた。1992年『江戸お留守居役の日記』で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書は『寛永時代』(吉川弘文館)、『日本史の一級史料』(光文社新書)、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)、『流れをつかむ日本の歴史』『武士の人事』(角川新書)など多数。NHK Eテレ「知恵泉」を始め、テレビやラジオにも数多く出演した。2020年逝去。

「2022年 『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全16巻+別巻4冊定番セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山本博文の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×