「疲れ」がとれないのは糖質が原因だった (青春新書インテリジェンス)

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413044325

作品紹介・あらすじ

現代人の食生活は、ご飯やパン、砂糖やお菓子といった「糖質」が中心となっている。しかし本来、糖質は非常時のエネルギー源であり、そのとりすぎがむしろ疲れを招いているのだ。本書では、栄養医学の第一人者が、脳と体をベストコンディションで働かせる食べ物、食べ方を解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 副腎をサポート、低糖質、高タンパク、ビタミンを勧める内容。

  • ・糖質はたくさん貯めておけないから、余った分は全て脂肪へ。
    糖質を代謝する際にはビタミンB群が必要だから、毎日糖質を摂っていると、貯めては使い貯めては使いとビタミンB群が欠乏していく。

    ・人間はATPという物質からエネルギーを得ている。
    このATPはミトコンドリアの中で作られる。

    ・コレステロールの体内合成量は70%と言われてる。
    卵にたくさんコレステロールが含まれてるからといって、体内でのコレステロール過多になる訳ではない。
    何故なら体内でコレステロールは調整されているから。

  • 糖質が 悪さをしている という本の系統。
    糖質セイゲニストは、かなりの規模で 広がっているようだ。

    糖質は 糖尿病になる。
    ブドウ糖は ガンを増殖させる。
    アルツハイマーは 3型糖尿病だ。
    と、糖質が及ぼしている さまざまな身体への影響があった。
    影響と言うより 害悪 があった。

    疲れが とれないのは 糖質だ。
    と 大上段で いいねぇ。

    人類の歴史は 飢餓の時代が長く、
    飽食になったのは まったく 最近のことだ。
    そのために 糖質に対応できていない という理解があった。

    『疲労』とは、なにか と言うことを考えたことがなかったが、
    私の身体は 疲れている。
    確かに、歳をとれば 疲れるものだとおもっていたが、
    そんな単純なことではなかった。
    まだ 『疲れとはなにか』が 十分に科学的に解明されていない。
    そして、疲れ対策市場は 2000億円以上とも言う。
    疲れの定義のひとつに 作業効率の低下がある。

    『いくら寝ても疲れがとれない。』
    『忙しくてゆっくり休む時間がとれず、疲れがたまっている。』
    たぶん、『疲れ』という言葉が開発されなかったら、
    『疲れ』は、感じなかったのだろう。
    そのなかで、食べ物が原因で 疲労感が出ている。
    慢性疲労症候群なるものも あるらしい。

    糖質の過剰摂取が 多いのが、疲れの原因だと言う。
    『坊主 にくけりゃ 袈裟までにくい』
    とは、よくいったモノだ。
    百病のもとは 糖質である といってもいいようだ。
    そして、著者は 一番は 『副腎疲労』と指摘する。
    ふーむ。おもしろいなぁ。
    まさか『副腎』が、疲れているとは。

    さて、それが どのような科学的エピデンスがあるのかが
    ポイントなのだが、読み終わった感じでは、
    何となく、そうだよね という感じだ。
    ビタミンC,ビタミンB,へム鉄、カルニチン、が印象に残った。

  • 確かに糖質取り過ぎかも。
    ジュース類は控えめにしよ。

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著者プロフィール

1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている。

「2019年 『発達障害は食事でよくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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