なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか (青春新書インテリジェンス)

著者 : 石田淳
  • 青春出版社 (2015年4月2日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413044516

作品紹介・あらすじ

なぜ一流は、ハードワークの毎日でも「自分の時間」を作り出せるのか? 一方で、なぜ頑張っているのに、残業続きで、「時間がない」「忙しい」と嘆く人が多いのか? 実は、両者の差は、やる気や能力、意志の力ではなく、「正しい方法」を知っているかどうかにあります。「どんな人が試しても、同じ結果を引き出せる」と全米の一流企業で話題になったマネジメント手法を、日本人向けに改良した「行動科学マネジメント」の第一人者が教える、科学的かつ具体的な“時間の増やし方”。

なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか (青春新書インテリジェンス)の感想・レビュー・書評

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  • 行動科学マネジメントの著者が、時間を作り出すためにどのようにして現在の時間配分を見直していくかをまとめた本。

    その内容・手法は、5段階に分かれている。

    ①計測する・・・自分の現在の時間のかけ方を分析する。
    ②定型化する・・チェックリストによって定型化する。
    ③整える・・・・整理整頓、ライバル行動を減らす工夫
    ④計画する・・・1年、1カ月、1日の計画を立てる。
    ⑤集中する・・・ラストゴール、スモールゴール、サポーター、ご褒美の力等

    このようにして現在の時間の使い方を見直して、最適化することで自分が時間を使えるようになるとしている。一読してもよい本だと思う。

  • ラストゴールを設定する
    英語の勉強をしたい→2年後のトーイックで800点以上取る
    ダイエットしたい→6ヶ月で8キロ落とす

    〆切を決める

    スモールゴールを設定する
    達成したらご褒美を与える

  • ●時間には2種類あることを自覚すること。1つ目は楽しいと思える時間や、時間を無駄遣いしていにあ、有意義に過ごせていると感じられる時間や、仕事であれば、成果に直結するよな作業をこなしている時間を「生きている時間」と指す。2つ目は、つまらない、苦しいと感じる時間や、無目的な暇つぶしに費やした時間、成果につながらない無意味な作業をこなしている時間を「死んでいる時間」という。「死んでいる時間」を削れるだけ削り、「生きている時間」を増やす。このメリハリが、時間の浪費をなくし、ひいては人生を豊かにするために欠かせないのです。

    ●時間の無駄は、「一見、必要そうなこと」の中に隠れている。

    ●時間を作り出すには、「計測する」→「定型化する」→「整える」→「計画する」→「集中する」の5つの技術が必須。

    ●一流ほど、仕事の9割に手を抜いている。9割の「いつもの仕事」の部分に時間を割かずにすむ分、その仕事特有の1割の部分について、じっくり時間を取ることができています。独自の勉強をすることもできます。だから、飛び抜けて優秀な業績を上げられるのです。

    ●自分の時間を作り出すのは、「自分が本当にやりたいこと」をするためです。時間を作り出すこと自体を目的にしては、まったく意味がありません。予定は「やりたいこと」から組んでいきましょう。

    ●計画する技術「1年の計画を立てる」
    「無理かもしれない」などと迷っていてはいけません。誰に遠慮することなく予定を入れていきましょう。一度予定を入れてしまうと、「仕事が忙しいからできない」などと言い訳できません。

    ●計画する技術「1週間単位の計画を立てる」
    すでに入っている予定について、自分が確実に行動に移せるように手配しておくことです。

    ●計画する技術「1日単位の計画を立てる」
    まずは、日々に共通する一定のマイルールを決めましょう。「朝は5時半起床、夜は11時就寝」「6時から30分間は読書の時間にあてる」「メールの返信は、午前中は9時から10時、午後は5時から6時の間ですべてすませる」「来客の予定は、できるだけ午後に回す」「業務終了後、5分間でデスクまわりを片付ける」などなど、自分のやり方にあわせてマイルールを設定しそのとおりに作業を当てはめていきます。一定の決まりを設けることで、「予定を組む」作業に忙殺されることがなくなります。

    ●難しい作業から順に片付ける。最優先は今日が締切のものです。その次は一番イヤな作業、苦手な作業、難しい作業です。そこからだんだんやさしい、得意な作業になるように設計していきましょう。

    ●バッファをとる
    1時間かかると思われる仕事を、1時間の予定で組むと終わらないが、1.4倍くらいのバッファをとるとうまい具合に終わる。

    ●「過去」や「未来」ではなく、「目の前の事実」だけに集中する。
    不安や不満というのはたいていの場合、「あのとき、うまくやれていたら」という後悔や、「もしかしたら、失敗するかもしれない」という将来への心配からくるものです。要するに、どちらも今のあなたには対処しようもない、関係のないことです。そう割り切り、目の前にあることだけに意識を向けることが非常に重要なのです。

  • 分刻みで計測するというのは、常々現実的ではないと思っていたが、意外と難しくなかった。
    計測し、考察し、改善する。割りと科学的。

  • まえがき
    時間がない人とある人の差はどこか?原因は時間の使い方にムラがあるかどうか。最短で仕事を終わらせれば、使える時間は増えるだろう。そのための正しい行動、つまり行動科学マネジメントに沿って行動すること。それが新たな時間を作り出す。

    あとがき
    人は怠ける動物です。なので無理せず一歩ずつ進んでください。行動科学マネジメントは難しいことはありません。そういった小さなことから行動を起こしてみましょう。

  • タイムマネジメントについて、なかなか楽しく読んだ。

    ターゲット行動⇄ライバル行動の話がわかりやすい。

  • 時間トラッキングというものを知ることができた。

  • ・GMO熊谷社長は、コーディネーターに服を渡して、1週間の組み合わせを決めてもらう
    ・まず計測する→分析→よりよい仕事にシフト
     →アプリ(時間トラッキングアプリ)togglなど
     →心の計測(気持ちも計測する)
    ・自分がやるべきことを考えるめに自分に向き合う時間を作る→何が好き?どうしたい?どんなとき心地よい?何度も問いかける
    ・何をすべきか悩む時間が無駄
    ・メールの文面をパターン化
    ・無意識にやっていることを分解して書き出す
    ・定量的に書く
    ・カフェなどに行って、今やっている作業に関わるもの以外は、見えないようにする
    ・片づける場所を決める
    ・自分の時間を作り出すのは、本当にやりたいことをするため
    ・時間が出来たらやろうでは、一生時間が出来ない
    ・時間の使い方について、「考える時間」を確保する
    ・時間が出来ても絶対やらないことを決める
    ・時間が出来た時にやることを決める
    ・他人に見せることで、逃げ道をなくす(snsにアップ)
    ・テキスト2ページやったら、コーヒーを飲むといったルール
    ・死んでいる時間を排除
    ・成果を出すための最短の道を選ぶ
    ・作業内容を具体的に書く
    ・自分の時間を作り出すのは、自分が本当にやりたいことをするため
    ・時間の使い方について、考える時間を確保する

  • 【048】150816読了

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