本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784413045254
作品紹介・あらすじ
「AIが人間の仕事を奪う」という懸念が広がっているが、人間のようにさまざまな問題に対応できる「強いAI」が登場するのはまだ先のこと。これからしばらくつき合っていくのは、非常に限られた能力しかない「弱いAI」。そこで必要なのが、「どうしたらより主体的に、AIを自分のよきアシスタントとして使うことができるのか」という視点だ。本書では、AIが私たちの職業にどのような影響を与え、また私たちはそれにどのように対応していけばよいのか、考察していく。
みんなの感想まとめ
AIが普及する現代において、人間の特性を活かした働き方の重要性を説いた一冊です。テクノロジーの進化によって仕事の内容が変化する中、著者は「弱いAI」に対する理解を深め、AIを効果的なアシスタントとして...
感想・レビュー・書評
-
AIが普及する時代において、「人間である」メリットを活かして働くことの重要性を説いた本。
いつの時代もテクノロジーの進歩により仕事の内容は大きく変わっていきます。過剰なAI脅威論に振り回されないよう、AI技術の現状を理解した上でAIをうまく活用して仕事ができるようにしなければいけません。そのためには、人間でなければできないこと、人間だからこそできることに集中することです。
本書は、AI時代の仕事のあり方や働き方について考えるヒントを示しています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りた。淘汰される側だしな
-
弱いAI=人に使われることが想定されているAI
人間が働いているが故のメリットが必要
経理の仕事がAIに奪われる。とよく言われます。
確かにルール化して処理する部分はそうである。人数は減るだろう。しかし仕訳ひとつとっても、正解は無く、どのように仕訳するかは経営そのものである。経営者や税理士、営業の人役所の人とのコミュニケーションが本来の仕事なのだ。そう考えると、数多あるAI本の中でこういった本質に触れず、闇雲に将来無くなる職種に経理の仕事を挙げているモノは薄いなぁって思う。この本は、その辺りも含めて考えてあり、現実的である。
特定の機能に特化した弱いAIしか存在しない今の世の中で、AIの脅威といってもあくまで漠然とした不安に過ぎないため、議論のしようもない。
ただ、AIから逃れられる特別な仕事はないと考えればよい。 -
AIが職場を侵食し始めたと言っても、基本的に人間が全く要らなくなるという、0か100かの問題にはならない(職種によるにせよ)。AIに代替される事を懸念するなら、既存スキルを新たに習得するのでなく、AIが出来る事を知りそれを使う術を見出し、仕事を創ってゆく、そんかスキルが求められそう。本書の内容的にはああでもないこうでもないといった中身だが、テクノロジーの進化で雇用に影響が出るのは今に始まったことではなく、それが近未来大きな波で来るという感覚だけでも捉えられればよいかと思う。
著者プロフィール
水野操の作品
本棚登録 :
感想 :
