【最新版】「うつ」は食べ物が原因だった! (青春新書インテリジェンス)

著者 :
  • 青春出版社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413045599

作品紹介・あらすじ

なぜ、薬を飲んでもよくならないのか? なぜ、カウンセリングを受けても変わらないのか? なぜ、休んでもまたぶりかえすのか?――「うつ」改善のヒントは食べ物にある! ベストセラー『「うつ」は食べ物が原因だった!』の著者が、腸と脳とのつながり、糖質が自律神経を乱す仕組みなど、新たな事実をもとに書き下ろした、最新栄養医学の決定版!

感想・レビュー・書評

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  • 心は食べ物で作られるという言葉に納得の良書。
    うつ病も、代謝の異状が原因にあるということがわかり、心の問題としてのみ捉えるのではなく、生化学として対策ができることが分かり、ホッとする。
    糖質制限、ビタミン、タンパク質の取得など、取り組もうと思った。

  • 説得力抜群の解釈に、思わず一気読み。
    この本に救われた人、たくさんいるのだろうな。

    見たこともない専門用語が満載なのにも関わらず、とても読みやすかった。(ちゃんと理解できたかどうか、とはまた、別なハナシ)

    ★4つ、9ポイント。
    2019.02.26.新。

    ※「うつ」をはじめとした様々な精神症状の原因となる栄養素の過不足や、その改善のための方策がたくさん、かつ繰り返し書かれている点が興味深い。

    しかし……願わくば、その栄養素を採るにはどのような食材を食べれば良いのか、どんな調理をするのか、どういう生活習慣を築けば良いのか……

    具体例をもう少し示して欲しかった。

    結局のところ
    「詳しくはうちのクリニックを訪ねてね」
    という感じが少々、ほんの少々残念かな。。。

  • 1 どんな本?
    オーソモレキュラー栄養学を背景に、うつ(う
    つ病、不安感、疲労感、焦燥感等の不調)の原因
    は食べ物である事を説く本。

    2 なんで読んだの?
    (1) 糖質制限中だが我慢できず食べてしまうから。
    (2) 食習慣を確立したい。
    (3) 糖質制限ができる状態

    3 著者の問題提起
    心の不調の原因は食事です。

    4 命題に至った理由
    オーソモレキュラーと著者の臨床の知見から。

    5 著者の解
    低糖質、高タンパク、Ω3の土台に鉄にマグネ
    シウムそして各種ビタミンを摂取する事によりう
    つは改善する。

    6 構 成
    全5章187頁
    脳の栄養不足がうつの原因〜脳腸相関〜血糖値
    の乱れが招く心の病〜脳の炎症を防ぐ〜ホルモン
    バランス、で終わる。各章原因〜原因の仕組み〜
    対処方法という構成。

    7 重要な語句・文
    (1) ビタミンB群は糖、ストレスでも消費する。
    (2) カンジダ(カビ)の餌は糖質
    (3) ニューロホルモン
    (4) リーキーガットの原因は小麦、カンジダカゼ
    イン、グルテン
    (5) 血糖値スパイクによってインスリンと抗イ
    ンスリンホルモンが出る。
    (6) Ω3が脳の炎症を抑える。
    (7) 甲状腺障害を誤診

    8 感 想
    食事を改善したいと感じた。このままメガビタ
    ミンを続けて糖質制限をしたい。
    刺さったのはニューロホルモン。VDの摂取を
    始めたばかりだったので勢いがついた。
    深く知りたい事はカンジダ。本格的に予防した
    いと思った。まずは糖質制限。
    人に勧めるならΩ3の摂取。能動的に食事をし
    ないと出来ないと思った。

    9 TODO
    (1) 糖質制限(米、パン、お菓子を断つ)
    (2) Ω3の摂取の増進(バターの他にも)
    (3) メガビタミンの継続

    10 問 い
    悪いものは?

    11 答 え
    糖質制限

  • 砂糖の取りすぎはだめ。
    タンパク質は必要。
    日焼けも多少必要。

    休日含めた平均睡眠時間がついに3時間半になった。
    やはり、もう一度生活を見直してみよう。

  • 結論から言うと、糖質を減らして、タンパク質と脂質を積極的にとろうという話を、とても丁寧に解説している本です。

    皆さんが欠かすことのできない薬。皆さんの体調を助けてくれる大切な役割を持っています。
    しかし、お薬は副作用があります。
    私は年間何人もの方の相談に乗っていますが、副作用に悩まされている方は少なくありません。副作用のためにひらくに通所できなかったり、副作用を抑える別の薬を飲んだり、断薬による離脱症状があったり…皆さんそれぞれ苦労しながら調整されています。
    さて、食べ物はどうでしょうか?食べ物には副作用はありません。処方箋も必要ありませんので、あなたの意識次第で、今日のお昼食べるものを選べます。
    あなたの選ぶ食べ物次第で、うつの症状が改善される可能性があるとしたら、あなたはどうしますか?

    ・感情の起伏が激しい
    ・甘い物やお酒やめられない
    ・気分が鬱々としている
    ・腸内環境が気になる
    ・イライラ、焦燥感がある
    ・眠れない、眠りが浅い、悪夢を見る
    ・過食ぎみ

    そんな悩みのあるあなたに読んで欲しい一冊です。

    おすすめポイントランキング

    第3位 章末まとめを読めばOK
    この本の内容、正直ちょっと難しいです。
    神経伝達物質(ドーパミン、セロトニン等)やその合成過程について、とても丁寧に解説されているんですが、それでも私には難しく感じました。
    でも大丈夫です。章末にまとめが書いてあるので、難しいところは流し読みして、最後に「あ、そういうことを言ってるのね」これで大丈夫です。

    第2位 うつだけでない症状にも効果有り
    ダイエット、更年期、女性特有の悩み、発達障害、認知症などなど。
    なぜ甘い物を食べたくなってしまうのか?
    そもそも甘い物は身体に必要なのか?
    自分の食生活を見直すきっかけになります。

    第1位 血糖値スパイクと低血糖症
    みなさんこの言葉を聞いたことがありますか?
    食べ物を食べると、血糖値が上がるため、下げるためのインスリン等が分泌されますが、この絶妙なバランスにより、私たちの健康が保たれています。
    このバランスが崩れると、食後の血糖値が急激に上がります。これを血糖値スパイクといいます。
    それに反応した体がインスリンを大量に放出し、急激に下がりすぎてしまう。すると、血糖値をあげるために働くホルモンが大量に分泌され、今度は自律神経に乱れが生じ、心身に不調が出る。これを低血糖症といいます。
    以上のことから、糖質とうつは非常に根深く繋がっています。

    最後に、印象に残った著者の言葉を発表して終わりにします。

    仕事を辞めても補償は手厚い。障害者として手帳をもらい、生活していくこともできる。しかし、本来の治療の目的は、自立して税金を払って生きていくことではないか?
    ゴールは、いきいきと自分の人生を生きていくことなのではないか。

    気になった方はぜひ読んでみてください。

  • うつ症状に見える低血糖症。うつ病を持つ人には、ビタミンB群とたんぱく質、鉄を摂ることが重要であること。肉を食べることの重要性を知ることができた。

  • うーん、よみにくい

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著者プロフィール

新宿溝口クリニック院長。

「2016年 『栄養学と食事療法大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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