組織を生き抜く極意 (青春新書インテリジェンス)

  • 青春出版社 (2024年1月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784413046862

作品紹介・あらすじ

これから来る中間管理職の大淘汰時代、リーダーは組織の本質を知り、それに適切に対処する力を身につける必要があります。伏魔殿とまで言われた外務省で知った人を動かすこと、人が動くことの本質とは。そこでの失敗から学んだ日本型組織の正体とは。これからのリーダーに向けて、「組織の攻略法」を余すところなく伝授します。

みんなの感想まとめ

組織の中で生き抜くための知恵と戦略が詰まった本作は、特にリーダーシップや人間関係の重要性を深く掘り下げています。読者は、組織の中での自分の立ち位置を見つめ直し、対人関係の難しさと向き合うことが求められ...

感想・レビュー・書評

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  • 読みながら内容は分かるのですが、私にはそれらを実行することが難しいと思いました。

    組織に流されるのもありだと思いますが、自分と組織の中の立ち位置のバランスに留意していきたいです。

  • 人間関係って面倒だなと思う。しかし、避けて通れないのも事実です。人間関係に悩める人には参考になる事は多いかと思います。対人関係なんて、直情的になって悩むよりは大人になってしたたかに凌いでいかないといけない感じです

  • 佐藤優さんの本161冊目。
    ここ数年慢性腎不全や前立腺がんなど
    体の不調が相次ぎ、
    あとどの位佐藤優さんの本を読めるだろうと思っていました。

    しかし奥様をドナーとする生体腎移植に成功
    体調は30代のころと同じレベルに戻ったそうです。

    佐藤優さんは敬虔なクリスチャン。
    もしかしたら神さまが救ってくれたのかしら?



    〈時代の流れ方ということで考えると、
    今の東京を中心とした首都圏は、
    もはや異常な状況にあるのではないかと
    感じるときがあります。
    時代と共に、いろいろなものの流れが
    どんどん速くなっているのです。
    たとえばグラハム・ベルが電話をつくったとき、
    それが5000万人の人に使われるようになるには
    75年の歳月がかかりました。
    同じように利用者が5000万人になるまでの時間を比べると、
    テレビが22年、パソコンは14年、
    携帯電話が12年とどんどん早くなる。
    そしてYouTubeは4年、
    Twitter(現X)が2年でLINEはたった1年
    ポケモンGOのユーザーに至ってはなんと2週間です。
    常に拡大生産を目指す資本主義社会と
    テクノロジーの進歩が組み合わされ、
    社会の変化が加速度的に速くなっているのです〉

    これは「第53訓折り返し地点をすぎたら、
    職住環境を再検討してみる」に書かれていました。

    いずれ東京などの大都会に住むのはひと握りの金持ちと
    大多数の年収300万円未満の層の人たちになり、
    中間層がごっそり抜け落ちる可能性がある、
    実際、準エリート層は意識の高い人ほど
    都会生活の窮屈さと不自由さに気づき
    そこから逃れるべくIターンやUターンで
    郊外や地方に移動しています……と続きます。

    未来のことはわかりませんけど、
    どんどん速くなっているのは本当に感じています。

    私は、郊外で有意義な時間を過ごしている人たちの中、
    新しい物に乗り遅れないようにしながら
    残りの人生を意識して
    自分のやるべきことに粛々と取り組んでいきたい。

  • 著者は今までも組織内での立ち回り方に関する本をいくつか出版していますが、内容としてはそこまで大きくは変わりません。

    ただ、本書は組織内の人をまとめるポジションについたとき、どのように振る舞うべきという点にフォーカスを当てています。

    リーダーシップを発揮しなければならないのはどのような時か? リーダーとしてやっていけないこととは? など、実践的な観点から示唆に富む多くのサジェスチョンが記載されています。部下を率いる人や組織を中間管理職としてマネジメントしていく人は、一度読んでおくと良いでしょう。

  • 組織で生きるためのリアルな考え。

  • 本書は、佐藤優氏の最新のHowTO本、と言えるかもしれない。
    特に、アフターコロナの後、また著者の腎移植後のHowTOの書籍としては、新しい書籍である。
    通常のHowTOであれば、1番になることを目指すが、著者は「1番になることは厳しいかもしれないが、渡り歩くことはできる」といったスタンスで書かれている。その点では、非常に読み手に寄り添っていると思う。
    競争が激しい社会で、またギュウギュウ押しつぶされそうなこの世の中で、さらに拝金教が最高の教えだと思いこまされる世界で、著者は人間とは何か、相違打った部分に踏み込みながら、この社会で生き残るすべを伝えてくれているのように思う。

  • - 入手日20250916
    - Amazonで新品を購入した。


  • 類書と内容は、ほぼ同じ。つまり、「極意」であるが、本書が特別ではない。

  • 外務省を生き抜いた方の組織論。
    根回し、空気、不条理。
    人間の4つ、5つのパターン分け。これが肝。

  • 外務省に長く勤めていた佐藤優氏の組織で生き抜く術は勉強になります

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著者プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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