タイトルに惹かれて読んでみたけど、著者が香山リカだってことに読んでから気づいて、まぁとりあえず読んでみようと思って、最後までさらっと読んでみたけど、社会学派、心理学、精神科医の目線だから、日本の構造的な負の心理みたいな切り口から話すから、あんまり求めていたものと違っていた。
とはいえ、ちょっと気になったワードを下につらつらと書いてみる。
急がずに、休まずに。
ありのままの自分を愛してくれる人を見つける為には、まず向井千秋さんみたいに強く明るく賢い女性になる必要がある。何も努力せずに「なごみたい」と思ってもムリです。
映画シェルタリングスカイ。
「人の夢の話を聞くほど面白くないことはない。」
ex.隣の部屋で寝ていたら。コウジから電話があって。
→書き手の部屋の間取りもわからないし、コウジ君が何者かもわからない。
※お作法を身につけましょう。
たむろする場所を見つける。
モノフレーム症候群(単一の枠組み)=場をわきまえられない困った人
as if人格(あたかも〜であるように)
→カメレオン人格