自分の運命に楯を突け (青春文庫)

著者 : 岡本太郎
  • 青春出版社 (2016年4月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413096430

作品紹介

己れをつらぬけ、平気で闘え、自分のスジをまもれ、マイナスに賭けろ…。太郎は文章を通じて「どう生きるか」を公言し続けた。先が見えない現代だからこそ、その閉塞感をスパッと切り裂いてくれる太郎の言葉〈メッセージ〉は、時代を超えて私たちの魂を射ぬく。本書は、いまも読み継がれているベストセラー『自分の中に毒を持て』の姉妹本である。

自分の運命に楯を突け (青春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • シンプル。
    自分の本当にやりたいことをやろう。他の何にも惑わされずに。
    これが簡単なようでほとんどの人には一番難しい。でも、憧れ求めている人は多い。そんな人たちに対する応援の本だった。

  • 読んで数日が経ち、内容的なことほとんど忘れてしまい、
    改めて本書を軽くめくった。
    そこで思ったのは岡本太郎の言葉は強烈だということだ。
    少し気を抜くと、保守的な考えや行動に走りがちな私に対して短い一文で「人生を開け!」と後押ししてくれるのが岡本太郎の言葉だ。
    私的には本の内容はなかなか頭に入ってこない。どちらかというとじわじわと体に染み込むというほうが感覚的には近い。
    窮屈さを感じているときにまた読もうと思う。

  • 印象的だったのは、
    尊敬する人は、と聞かれて、ほとんどの人が、偉人の名前をあげることに対する彼の記述です。

    「歴史の中に埋もれた人間の中に、ほんとうの人間がいる 人間は99.9パーセントが成功しない 成功者でないほうがより人間的な運命だ 無名の運命の中で、自分のスジをつらぬき通して、歴史にも残らないで死んでいった者の生き方にぼくは加担したい」

    彼自身、戦前フランスに留学し、戦後、数多くの作品を世に送り出した偉人であるにもかかわらず、こちら側の目線で語っているところが、面白いですね。

    以前、糸井重里さんの「ほぼ日」で、「太郎を使う時代」がきた、という記事を読んだことがあります。
    確かに、この本も、「負け戦」に挑む上での、考え方が満載でした。
    私は、読後、強力な武器を手に入れたつもりでいましたが、ふと考えてみると、自分は、どのような立ち居地で、ここに存在すべきか、定まっていないことに気づきました。
    自分の立ち居地を把握し、そこで何をすべきか、課題をつくり、挑んでいかなければならない、そこまではわかっているのですが…。
    その課題は…どうしましょうかねえ…。

  • 岡本太郎が解く人生をどう生きるかという強いメッセージの数々。自らの留学時代や作品制作を通じた体験を元に様々なメッセージを放つ。太郎の作品同様、太郎の言葉にも圧倒的なパワーを感じる。

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