自分の運命に楯を突け (青春文庫)

  • 青春出版社 (2016年4月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784413096430

作品紹介・あらすじ

己れをつらぬけ、平気で闘え、自分のスジをまもれ、マイナスに賭けろ…。太郎は文章を通じて「どう生きるか」を公言し続けた。先が見えない現代だからこそ、その閉塞感をスパッと切り裂いてくれる太郎の言葉〈メッセージ〉は、時代を超えて私たちの魂を射ぬく。本書は、いまも読み継がれているベストセラー『自分の中に毒を持て』の姉妹本である。

感想・レビュー・書評

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  • 他のシリーズと同じように付箋だらけになった。
    響く言葉が多すぎる。

    岡本太郎をやり通す。その生き様がかっこよくて、、

    だが、真似するのではなく自分も今持っているスジ貫に通し、自分をやり通す。
    好きなトレーニングにもさらに死ぬ気で取り組もう。

  • 2025.3.6
    太郎さんの言葉はやっぱり鋭いなあ。
    個人的には、自分の中に毒を持ての方が刺さる内容が多かった

  • 岡本太郎からは生のパワーをもらえる。
    実践あるのみ

  • 岡本太郎の本2冊め

    岡本太郎の本ってどれも、紙から荒い鼻息が聞こえるかのようなのがすごい
    そして、もうお亡くなりになられたのが信じられないくらい

  • 確かに面白いけれど、メッセージがてんこ盛りすぎて、その考えに至るまでの過程がなく、単なる自己啓発本に留まってしまっていたのが惜しい
    一生懸命生きてきた人たちが見つけた真理は誰でもある程度共通していて、だからこそなぜそのように思ったのか、という部分にこそ人それぞれの色が出るのでは

    とは言いつつも、いろんなメッセージが刺さった

  • 自分自身に打ち勝って、自分の生きがいをつらぬく

  • 自分の中に毒を持てを以前読んだことがあり、当時なかり印象深かったので読んでみた。

    個別の質問に対しての回答集であり、一冊の本として書かれたものでないため、岡本太郎の本を読んだ感は薄いし、当時の時代を感じるけど、短いテーマ毎にまとまっていて読みやすい。

    もう少し若い時はもう少し挑戦的に、意欲を持って生きられてたはずなのに、どうしてしまったんだろう?という自分のもやもやを叱咤してくれるような内容だった。

    言葉の意味の捉え方、自分に嘘をつくとはどういう事かについてはっとさせられた。

  • 巨匠の生き様は、表面に血管が剥き出ている如く熱い。ウソがなく、真っすぐで、怖い位に人間だ。

    生きているはずの私が、故人の巨匠より今を生きれてないなと猛省。すると「人のことなんか気にしないで、キミ自身が英雄になれよ」と、一発喝が入る。

  • なんかふしぎな構成の印象だったんですが、人生相談を編集した本だったんですね。今なら村上隆が人生相談に答える的な感じだったんですかね…ちょっとちがうか。「人生、即、夢!」ってフレーズがいいですね。「悪・即・斬!」みたいです。太郎さんの本はいつも熱くて情熱的で、ソルボンヌ大学出身のインテリなのに(だからこそ?)八方破れでかなり人間的に魅力的です。周りにいる人はたまったもんじゃなさそうですが…。写真家のキャパの恋人ゲルダとの話にはビックリしました。太郎さんはもはや歴史上の人物ですね…。細かい価値観などはけっこう異なるのですが、いろんな人がいておもしろいじゃん!ということで星5つです。

  • イエモンの有名な歌詞の部分と感情と思考が全く一緒なところがあって、岡本太郎から引用したのかなって思った。

    岡本太郎の本は他にも読んでるけど、それを詳しい考えも書いてある本だった。時間をあけて何度も読み返したい。

  • 一つ一つの言葉に迷いがなく、ズバッと本質をついているところが素晴らしい。何度も読み返したくなる。
    職業「人間」っていいなと思った。

  • この本はあとがきでも書いてあるが、岡本太郎の「自分の中に毒を持て」の続編のような本で、書いている内容自体はあまり前作と変わりがない。しかし、各章ごとに教えが細かく分けられていて、かなり読みやすくなっている。普段読書をあまりしない人に向いているかもしれない。
    読みやすくはなっているが、その分、生感というか、熱というか、言い表しがたい成分が少し希釈されていて、自己啓発本により近くなっているように感じた。ただ、書いてある内容自体は情熱と信念のこもったものなので、考えを反芻し整理するにはいいと思う。

  • 面白い人間なんだけど、めっちゃシンプルなこと貫いていってるだけなんだろうな、って思った。岡本太郎が生きてたら話してみたかった。

  • あとがき「打算や保険がまぶされてない純度の高さは尋常ではない、、、」

    本当にそう思う。それぞれそのままでいいんだ、そのままの自分で戦えよ、1番の相手は自分自身だ、ということ、これを言い続けていくことは並大抵じゃない。今の時代には割と皆理解できるけど、太郎が生きていた時代はどうだったのだろう。とにかく鼓舞される

  • もういっこのほうが読みやすかったきがする

  • ■読んだきっかけ
    気分屋な自分は、時にデリカシーに欠ける。恋人に言われて、そのことにやっと気付けた。
    僕は、気分屋でいることに信念を持っているのか?何かの妥協で気分屋に落ち着いているのか?
    どっちにしろ、気分屋につけるクスリを探して本書を手にとった。

    ■印象に残ったこと
    しかし順応しながら、一方では純粋に孤独に己をつらぬく。[キミ自身と闘って、どう勝つかだ]

    ■理由
    今の僕は中途半端だから、一番沁みた。
    自分の感情のままに挑戦してはみるものの、少し苦しくなれば逃げてごまかしてしまう。

    振り切れていないんだ。スジをつらぬくことも。考えを変え続けることにも。

    ■アクション
    ・つらぬくべきスジを自覚しようぜ
    ・時流を読んで求められるものに自分のつじつまを合わせていけ。
    ※やっぱりどちらも諦めきれないや

  • 人生に必要なのは活力、憤り、反抗心、行動力。
    自分自身の弱さを認め、自分を貫く意志の強さ。
    マイナス=プラス。感動は起爆剤。芸術は爆発。
    フランス渡航と戦争などの経験もあり人生の言葉の重みがすごい。特に第3章が良かった。日本人の狭小な精神(日本人は他国でも日本人と結束し易い等)に対しての批判はすごく共感できるところがあったし、恩師モース教師とのエピソードでは感動してしまった。かくいう俺も高校で世界史の恩師がいたから。あの姿が、教えが、あの声が今でも俺の中に生き続けている。

  • 前読んだのはいつなのかな。
    2025年4月に再読。
    「自分をごまかさずに生きろ」。
    これに尽きるよね。
    悩んでることがあって太郎に頼りたくなったから久しぶりに読んだ。
    でも別に答えなんてあるわけない。

    「全力で命を活かせばただの凡人ではなくなる。
    凡人とか偉くなるとかなんて基準でものを考えることがまちがいなんだよ。
    全力をあげて自分の命を活かせば、生きがいはでてくる」。
    まさにかずきくんと新幹線の中で話したことだね。
    太郎はすでに言ってたんだね。

  • 電子で。
    どのページも深く刺さるから読んでる期間のおれ最強であれた。
    何回も読んで骨の髄まで浸透させたい。

  • 黄色の表紙につられ、購入後すぐに読み終わった一冊。岡本太郎が作品をパブリックなものと位置づけていることがわかる。

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著者プロフィール

岡本太郎 (おかもと・たろう)
芸術家。1911年生まれ。29年に渡仏し、30年代のパリで抽象芸術やシュルレアリスム運動に参加。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと活動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。70年大阪万博で太陽の塔を制作し、国民的存在になる。96年没。いまも若い世代に大きな影響を与え続けている。『岡本太郎の宇宙(全5巻)』(ちくま学芸文庫)、『美の世界旅行』(新潮文庫)、『日本再発見』(角川ソフィア文庫)、『沖縄文化論』(中公文庫)ほか著書多数。


平野暁臣 (ひらの・あきおみ)
空間メディアプロデューサー。岡本太郎創設の現代芸術研究所を主宰し、空間メディアの領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。『明日の神話』再生プロジェクト、生誕百年事業『TARO100祭』のゼネラルプロデューサーを務める。『岡本藝術』『岡本太郎の沖縄』『大阪万博』(小学館)、『岡本太郎の仕事論』(日経プレミア)ほか著書多数。

「2016年 『孤独がきみを強くする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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