自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫)

著者 : 岡本太郎
  • 青春出版社 (2017年12月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413096843

作品紹介

“才能なんて勝手にしやがれだ”“だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。歓喜と驚きに満ちた人生を、あらためてつかみとってください。長年愛されてきたロングセラー『自分の中に毒を持て』の新装版です。文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました!

自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 自分に恥じない生き方をしろ。

    …って主張がすべての根底にある気がした。

    他人の目を気にして自分が満足できない行き詰まるをするな。
    「成功」を求めて小さくまとまるな。目的は「成功」じゃなく自分自身に対する「納得」だ。「納得」するためにできること妥協せずしろ。
    「プライド」を持て。他人と比較するプライドじゃく、自分をまっすぐ立たせる「プライド」を。

    結局人間はどこかで妥協したり、諦めたり、ズルしてしまったりするとそれは自分自身の「自信」であったり「プライド」を損なわせる。他でもない自分が自分をおとしめるのだ。
    そんなことはするな。そこを守るために全力を尽くせ。それが「ちゃんと生きる」ってことだ。

    岡本太郎氏はそうやって生きてきたんだろう。理想の自分と現実の自分の差を埋めようと妥協せずもがいてきたんだろう。
    足りないものを補おうとするとき、私たちはエネルギーを燃やす。だからあれだけのエネルギーある作品が作れたのだろうなあ。

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