- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413109352
作品紹介・あらすじ
イチかバチかの起業、投資ではなく「新しいお金のルール」を武器にラットレースを抜け出そう。
感想・レビュー・書評
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ロバート・キヨサキ氏の起業家としての視点でお金持ちになるための考え方について書かれた本書。
お金持ちになるには、自分だけが働くのではなく、お金に働いてもらうという考え方を教示し、「キャッシュフロー・クワドラント(ESBI)」や「B-Iトライアングル(ビジネスで求められる8つのスキル」の考え方に基づいてビジネスで成功するための行動理念を説いている。
個人的には、本書はあくまで起業家として成功するにはどうすべきか(力強いリーダーシップの発揮方法等)書かれており、公務員である自分には無縁の発想のように感じた。
(公務員は、本書で批判的に記載されていた「時間によって給料が支給される」システムだからだ。)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金持ち本で有名な「金持ち父さん貧乏父さん」の著者が書いた本だが、この本に限っては、それほど響かなかった。
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このシリーズは、どの作品を読んでも気になるキーワードが沢山ある。9年前の書籍だけど、仮想通貨のようなお金から派生したものへのリスクを提唱していた。
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刺激になる本だった。
起業や投資について前向きになれる本。
サラリーマンのラットレースから抜け出すには行動を起こすしかない。 -
12 現金と借金をうまく組み合わせることで、現金に対するリターンが大きくなることをしっている。
23 1番だけが生き残る
36 ライセンス契約書を作成。本を書けば、それもライセンス方式にした。
39 金持ちになるためには、「focus集中」すること。
成功するまで一つのことをやり続ける。
40 リーダーシップを身に着ける事
45 起業家はチャンスに着目する。
50 IPO(新規株式公開)を通じて株式を上場することになっている
53 2番手は最初の敗者
72 資金を集められるというのは、起業家の持つべき最高の能力
79 株式投資で成功したいなら短期ではなく、5年から10年、ずっと続ける必要ある。
96 向かい風の中を進む起業家は、はるかな高みを飛翔する。
151 フランチャイズ化
1.特定の商標や称号をしようしてビジネスをしたいという問い合わせが続いた
2.世界的なブランドを持つ事になったから
3.起業家や投資家のように考える
157 起業家には「顧客」「投資家」「従業員」という3つの資金源
本当の金持ちは、ほとんどの場合が自分でビジネスを立ち上げていた。
158 商談成立の5つ
1.資金は、必要になる「前に」求めよ
2.プレゼンは魅力的に行うべし
3.リスクについて説明すべし
4.簡単なもので練習しよう
5.真剣に取り組むべし 起業家が資金提供を求める時は、お金以上に大切な”信用されること”を求めている。 -
2013.11.02
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11u4
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企業の仕方について書かれている
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この類の本は時々読まないと、やる気が失われてしまう。この本は、実際にビジネスを始めた後に再度読みたい本