- 本 ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413110747
作品紹介・あらすじ
ホメる、もてなす、断る、謝る、説明する、反論する…。どんな状況でも、覚えておけば一生使える、フレーズ事典。あらゆるシチュエーションに対応できるちょっとしたモノの言い方を徹底コーチします!
感想・レビュー・書評
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普通に使えます。
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接客をしていても、小説を書いていても、敬語を使おうとするとバリエーションが乏しくてまだまだだなぁと思うことが多かったので買ってみた。使ったことがない、けれど使えそうな表現が豊富で目から鱗。結構分厚いので紹介されている全てのパターンを覚えるのは大変だと思うが、たまに目を通しておくと少しずつ言葉遣いが磨かれていくのではないかと思う。「傷つけないための言い換え」などは面接対策にも使える。
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できる大人のモノの言い方大全。同じことを言うのでも、言葉の選び方や言葉遣いで印象は大きく変わる。言葉の選び方や言葉遣いを間違えれば傲岸不遜で失礼、不作法で喧嘩腰に聞こえてしまう。言葉を正しく選べば穏便に収まる。言葉は難しいけれど奥が深いものであると改めて勉強しました。
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とっさにこんな言葉を使えるか?自分に問いかけながら読みました。
謝罪の言葉だけでこんなにもあるのか・・・
日本語の繊細さ。難儀だ。でも好き。読んでおいてよかった。 -
いざというときに使えるように読み込んでおくといいと思います。
私には年相応ではない言い回しもありましたが、「これは使える、使ってみたい、知ってはいたけどなかなか使えていない」言葉をマーカーしました。まずは、これらが自然に口から出るようになりたいです。
・承知しました
・〜さんには何でも話したくなるんですよね
・何かお好みはございますか
などなど。
会話の鉄則コーナーも勉強になります。ナ行、マ行、ラ行を丁寧に発音すると清潔感が増すらしいです。精進します! -
場面に応じてソツのない会話をこなす、すなわち社会人の仮面をかぶるための本。豊富な例文(2000フレーズ以上)が掲載されているので、パラパラっと眺めてみて、違和感なく口に出せそうなフレーズを探すのがよい。熟読し始めると、お笑い芸人のネタ帳にしか見えなくなってくるので、あくまでも軽く読み流すこと。
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普通にお客さん相手の仕事してる人なら、今更いちいち勉強しなくてもいい内容。
これから就職する学生とか、全く顧客対応したことない人が読むなら意味があるのかもね。
内容も捻りもユーモアも何もなく…
糸井重里の大人語の謎の方がよっぽどためになる(笑) -
会社のデスクに置いておく。
困ったら辞書がわりに使おう。
比較的使えてそうな印象。 -
この本に書かれている話し方ができれば、相当対人関係が改善するだろう。
だが、量が多くてマスターするのがとても大変 すぐに使えそうなものだけピックアップしていくのがいいかも -
上品にものを伝えるのに必読の一冊。
ただ言葉とその用法の羅列ではなく、そこに含まれる真意や日本人の培ってきた美徳まで感じさせるので、飽くことなく読み切れる。
なん度も読み返して自分のものにしたい。
著者プロフィール
話題の達人倶楽部の作品





