- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413110839
作品紹介・あらすじ
「できる大人」はこのポイントを外さない!敬語、慣用句、ことわざから、漢字、四字熟語、カタカナ語まで、自由自在に日本語を使いこなすための最強ツール。
感想・レビュー・書評
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敬語、慣用句、ことわざ、漢字、四字熟語、カタカナ語etc...
『できる大人』になるためには必要不可欠なあれこれを381頁に詰め込んだ、まさに『国語力辞典』と呼ぶに相応しい一冊。
にも関わらず1000円+税とはなかなかのお得感。
ただ、これを一度読み通したところで全て身につくなどと言う夢のような事はございませんのであしからず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013年の流行り本だと記憶しています。スマホが普及しきる直前だったので上手くヒットしたのかなという印象です。今、こういった本を売るのは厳しいですよね…。大全というだけあって非常に多くの言葉が収録されているのですが、例文が少ないため読んだだけで実用に供するかは怪しいです。また、意味も「本当にあってるのか?」と思うものがあります。ネット識者の方なら「ご苦労様は目上の人に使ってはいけない」という説明を読んだだけで落胆して本を閉じてしまうかもしれません。大人になってから語彙力のなさを感じるので勉強し直したいという方にはまとまっていて便利かもしれません。高校の国語の授業で使った資料が殆ど同じ内容だったので、未成年の方は今の勉強を大切にしてください。
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国語力、一度読んだぐらいじゃ見につかない。反復して読めば少しはましになるかも~w
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大全というだけあって情報量は多い。実際使うことはないと思うが、読む・聞くするときには知っておければという内容が多かった。
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ペラペラめくりながら読むのが楽しい!ためになる!
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慣用句・敬語・四字熟語・常識・故事成語と幅広く取り上げられる。反復することで、語彙力・表現力が着実にアップするだろう。
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2013/10/21
810.4||オ (5階言語 )
普段使っている言葉(敬語・慣用句・ことわざ・漢字・四文字熟語・カタカナ語など)は、「何となくこうだろう。」という雰囲気で使っているものですが、「実は違う」なんてこともよくあります。
そんな時、様々な角度から「勘違いしていること」を正してくれます。 -
できる大人のモノの言い方大全に引き続き、家に一冊あって常に見ていたらためになりそう。ただ見るだけでなく、これを常日頃からみんなが使っていけばキレイな日本語を適切に話すことができるようになって、周りがきれいな言葉であふれたらいいなぁと思う。
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知らないことたくさんあった
勉強だね