「このままでいいのかな」とクヨクヨ迷わなくなる本 (青春新書プレイブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413210003

作品紹介・あらすじ

もっと自分に合った仕事をしたい。今の自分にはOKを出せない。しかし何をすればいいかわからず、迷うことをくり返す---「自分中心主義」で支持を集める著者は、「あえて迷う選択をみずからしてしまっているのでは?」と問いかける。世間や親、周囲の期待を軸に考えても、答えは出ない。どうすれば「私はこうして生きていく!」と納得のいく、ぶれない答えを出せるのか。絶大な支持を得るカウンセラーがナビゲートする。

感想・レビュー・書評

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  • 自分を受け入れることって大事なんだなって思った。
    周りの目ばかり気にしないで もっと自分がどうしたいか どんな気持ちなのか感じられるようになりたい。

  • 付箋をしたのは「ギリギリまで決められない人のレッスン」「勝手につくりだした怖れに惑わされる」「同じことの繰り返しの中に成長がある」「他者中心だといつまでも自信が持てない」「自分の価値を高める言葉を使おう」の5項目だった。

    その中でも2つ目は、どちらを選ぶか迷っても吟味して選んだなら後悔ははない、どちらを選んでも同じとあり、すぐ行動に移せない自分も気持ちが軽くなった。

    他の項目に通じるのは、迷いを打ち消すために少しでも行動し、もし失敗でも行動した自分をほめてあげることの大切さ。日々の小さな成長をほめる。できることから行動していこう!

  • カテゴリーごとに分かれていて、その中で1つのお悩みにつき2ページ程度ずつで構成されている。サクッと読みやすい。

    読みたいところだけ読んでも参考になると思います。

  • 迷いを断ち切れば楽なのに、いつまでも悩み続ける…
    そんな人におすすめ。

  • 「これ!」と選べる選択はなかなか難しいもの。
    うじうじと迷いが生じるが、その不安が少しでも和らぐことができる1冊。

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著者プロフィール

医療ジャーナリスト、心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱しメンタルケア分野の本を著している。「自分中心心理学 オールイズワン」代表。國學院大學経済学部卒業。日本カウンセリング学会会員。著書多数。

「2020年 『「また断れなかった…」がなくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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