- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413210423
作品紹介・あらすじ
掃除、洗濯、片づけ、料理……ちゃんとこなしたいのに、忙しい、時間がない、大変だからやりたくない。そんな時、自分の手際の悪さを嘆いていませんか? 実は、家事の“しやすさ”は、部屋の環境に大きく左右されるのです!掃除のジャマをしないリビングも、料理を手早く作れるキッチンも、整理収納以前のひと工夫で実現できます。手抜きじゃなくて、「手間」を省く。大人気家事アドバイザーが、住む人にラクをさせてくれる“部屋づくり”のコツを教えます。
感想・レビュー・書評
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★まとめ
→家事にかかる時間を短くするには道具を必要以上に持たないこと
→家事のしやすさは「ものを収納する場所」に大きく影響を受ける
→片付けは「帰宅後の動線」を見直すだけで楽になる
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お片付けLiveのネタになればーと思いながらいつも読んだりしてるんだけど、珍しく一つも胸に刺さるような言葉なしの一冊でした。笑!!!!!!
手放すってよりも収納に特化した本だったからかなー?
収納のやり方、考え方、しまい方が主に説明してあったかな?
でも、確かに人のおうち見て、これ使いづらくないのかなーってか、これホコリ気にならないのかなー?とかはあるよね。
あとサランラップで汚れ防止とか、新聞紙を棚の1番上に引いておくっていうやつ。笑
あれ、見えないようにちゃんとやればいいけど、結構見えててしかも既にそのラップがすんげー汚かったりすと、ただ汚れてるより信じられない汚く見えるのはわたしだけでしょうか?
貧乏くささもプラスしたぐらいにして。笑
楽だけど、その楽なことすらしなくなる可能性もあるっていう事実は受け止めておきたいよね。
ズボラのレベルがさ、千差万別、笑笑
このお片付けの人の片付けられない人ってくくるレベルが、
こ綺麗なお家レベルかな。と思いました。笑笑
そこそこ綺麗なおうち参考書。笑笑 -
導線に掃除道具やゴミ箱、収納場所を配置することで無駄に歩く手間をなくす。
家具の隙間はモップのヘッドの幅は持たせる。
ハサミなど頻繁に使うものはあえて多く持つこと -
家事を楽にするには動線
絶対量を減らす
などなど、 -
借りたもの。
生活動線から効率よく家事をこなすことを提唱する。
それにより、汚部屋になることを防ぐことにも繋がるのかも知れない。
考え方の問題とも思う。
私自身のライフスタイルでは、取り入れることができるものは活かしたい。
「すぐやることは、すぐやる」
郵便物を見て要不要を判断し、いらないものは捨てる。
著者は'「たくさん持つ」ほうが散らからないもの(p.67)’と書いているが、私の実家はお部屋で同じ用途のものをたくさん持ってて散らかっていた……orz
勿論、実家はこの著者の考えとは異なるルール上にいたから問題なのだが。
私が今住んでいる家は部屋数も少ないので、掃除用具を部屋毎に用意する必要性を見出せなかった。
やまぐちせいこ『無印良品とはじめるミニマリスト生活』( https://booklog.jp/item/1/4046014717 )を読んだ後だからかも知れない。
一番学んだことは、掃除する前提で家具を配置すること。
収納タイプ別のしまい方。
洗濯物の分別方法。 -
片付く部屋を作ろう。物の置き場を決めてしまうのと使う場所に物をしまう。
著者の家にはハサミが6個あるそう。リビングなどはわかるが洗面所や納戸にも。洗面所には衣類のほつれた糸を切ったり、納戸には新聞紙などをまとめる紐を切るために用意しておく。
必要なところに必要な道具を用意して、移動する手間を減らす。
掃除も、掃除がしたくなる環境を整えてしまう。汚れた、掃除したい!と思った時に掃除ができるように、フロアモップやコロコロを必要な箇所に用意。
著者宅はマンションらしく、夜寝る時にはリビング横のフロアモップで寝室までを掃除し、朝は寝室からリビングに移動する間にモップ掛けで「ついで」掃除をして綺麗にするそう。
そこにモップがあるからつい綺麗にしたくなっちゃうように我が家もモップ買い足し検討します。 -
時短する前にやっておくべきこと。
最終的には物を減らすのが一番っぽいが、それ以外にも動線や、コックピット型、その場で使うものの複数置き、一軍の物の置き場。
など、あまり目新しいものはないが基本的なこと多め。 -
時短レシピやテクニック 便利グッズを使うこともいいが
まずは環境を整えること
取り出しやすく
道具も持ちすぎない
動線を考える
届くとこにある
冷蔵庫に新聞紙
ドアポケットにキッチンペーパー
冷蔵庫の上にサランラップ
コンロにアルミガード
バスグッツは床でなく吊るす
マットをやめる -
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