- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413211321
作品紹介・あらすじ
ささいなことで、つい顔を出す「不機嫌」。お坊さんだって不機嫌になりそうな瞬間はあるけど、「ちょっとした考え方で“寸止め”できる」。きれいごとの一切ない語り口で人気の“ほうげん和尚”が、仏教の目的でもある「自分もまわりも心おだやかでいるコツ」を面白おかしく書きました。
感想・レビュー・書評
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2、3日で一気に読みました^^ お坊さんの本でも、少し違っていました(*'▽') ユーモアあり、ご自身の自省もあり、とても親近感を持ちました(^^♪ 心が軽くなって、本当に読んでよかったです☆彡
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・他人にも誠実に。
・他人の行動に共感できなくても理解する。
・嫌いな人との距離を縮めて真意を知る。
・他者への共感が優しさの一歩。
・「こうあるべき」は人によって違う。
・誰かと過ごすことで1人では得られない「人の役に立つ存在価値」を感じられる。
・他人と比べず自分で自分を褒めて認める。 -
学生(らいすた)ミニコメント
不機嫌になりそうな瞬間はあるけど、「ちょっとした考え方で“寸止め"できる」きれいごとの一切ない語り口で人気の“ほうげん和尚"が、仏教の目的でもある「自分もまわりも心おだやかでいるコツ」を面白おかしく書かれている。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/654678 -
お坊さんの話がためになった。、
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いちいち不機嫌にならない生き方。名取芳彦先生の著書。未熟者、未熟人間ほどいちいち不機嫌になってしまうし、いちいち不機嫌に見えてしまうから、いちいち不機嫌になっていることを指摘されがち。いちいち不機嫌にならない生き方を身につければ、自分にも他人にも優しくなれるし、未熟者、未熟人間扱いされることだってなくなる。不機嫌と絶縁できれば、未熟者、未熟人間とも絶縁できる。
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私は こうあるべき が心に染みついてしまっている。
不機嫌な一生はいやだなあ。