ミステリー小説を書くコツと裏ワザ

著者 :
  • 青春出版社
3.33
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784413230001

作品紹介・あらすじ

ミステリーを書いてみたい。けれども、どうやって書き始めればいいのか、方法や手順が全然わからない…。本書では、これまでに40人以上を作家デビューさせてきた著者がこれから初めてミステリー小説を書こうとしている人、またミステリー小説を書いて、プロ作家として文壇デビューしたい人に向けて、どうやったら魅力的なミステリー小説は書けるのかに最重点を置き、執筆法のノウハウを即座に使える「コツ」と「裏ワザ」というかたちで紹介していきます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 演劇の台本作りに役立つかと思い、図書館で借りました。小説を書く上で効果的なコツや裏ワザが具体的に紹介され、実際に使われているミステリー小説を多く挙げられているので、非常に読みやすかったです。初めてミステリー小説を書く人は読むべき一冊だと思いました。

  • ミステリー小説がどのように書かれているのかをうかがい知ることができ、興味深い時間を過ごせた。ミステリーを書くという観点からの、駄作とオススメの本の紹介もあって、読んでみようという気になる。

  • ミステリー小説を書こうと思っているわけではないんですが、知人に勧められて読んでみました。
    本の中ではミステリーのプロットの立て方というミステリーに特化した項目から、どうしたら審査員の眼をひきつけられるかと言った小説の公募に関する全体的な話まで幅広く出てきます。
    『トリックを先に考えるのではなく、斬新な犯行の結果(=奇妙な場所に死体があるとか)を先に考え、そのあとどうしたらその犯行ができるのかを考える』
    というノウハウは「なるほどなー!」と思いました。
    新人賞のために本を読むときも、賞の傾向に沿った話を考えるためではなく、新人賞で既に使われた設定を出さないために読んだほうがいいと言うのも納得。
    時事ネタは被るから避けた方がいとか、具体的なことは特に参考になりました。

    作者の方は文章講座の講師で、新人賞向けのノウハウ本をたくさん出しているようですね。
    時代小説の新人賞みたいなピンポイント本もあるようなので、見つけて読んでみようと思います。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1947年静岡県生まれ。東京大学大学院生物系博士課程修了。速読法の指導中に、多くの生徒の視力が向上していることに気づき、「視力回復トレーニング」の理論をまとめる。専門であった遺伝子学の知識を生かし、医学・遺伝子学に関する著書を多く執筆。また、作家としても活躍。筆名を使い分けて800冊以上の著作がある。

「2018年 『1日1回見るだけ 目がどんどんよくなる世界の名画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ミステリー小説を書くコツと裏ワザのその他の作品

若桜木虔の作品

ツイートする