ハーバードで学んだ 逆境の脳科学

  • 青春出版社 (2022年1月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784413232371

作品紹介・あらすじ

あなたは逆境の中で”脳のブレーキ”を外せるか―。
どうしても苦しい状況の中では「やめよう」「もっと楽な道を」と考えてしまうのが普通だが、同じ苦しい中でも「これはチャンスだ」と考えて失敗を恐れずに動ける人もいる。
一体それは何が違うのか。
じつはその違いには脳の環境によるものが大きい。逆境に強い人と弱い人、チャンスをつかめる人とチャンスから逃げてしまう人は”脳のブレーキ”を外せるかどうかにかかっていた。全世界的な逆境の中で、自分はどのように一歩を踏み出していけばよいのか。ハーバード研究員時代に学んだ脳科学的にみた逆境の乗り越え方のヒントが、ここにある。

感想・レビュー・書評

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  • 2020年にコロナウイルスが日本国内に広がって以来、緊急事態宣言、まん延防止措置などで、思うようなことができずにストレスを抱えている人がたくさんいる。





    このような時代なので、脳の取り扱いを間違えるとキレキレになり、たまったストレスを間違った方にぶつける可能性がある。





    そうならないように、今の時代を生き抜いていくにはどうすればいいのか。





    逆境に向き合う力が必要と述べているのが著者だ。「脳のブレーキは外し方だけを知っておく」と言うように、不透明な時代を生きるには逆境に向き合う「脳の感性」を磨くことをすすめている。





    多くの人は、日常生活の多くを自動操縦意識に身を委ねている。この意識は、反応スピードが速いのです、危険を避けることができる。著者は「ラクラク脳」と呼んでいる。





    ラクラク脳に依存すると逆境に直面するとフリーズしてしまう人が多く、乗り越えられない。




    逆境に強くなる8つのアクティビティを取り上げている。



    1.ロッククライミング


    2.トライアスロン、マラソン


    3.スキースノーボード


    4.スキューバダイビング


    5.トレッキング、登山


    6.バンジージャンプ、スカイダイビング


    7.マインドフルネス


    8.ヨガ、瞑想




    登山については、富士山山頂へ登山なんてしなくても、1都3県に住んでいる人なら、高尾山、御岳山、筑波山のようなケーブルカーやロープウェイを利用して登ることのできる山から始めてもいい。




    利用しても、高尾山や御岳山の場合、頂上にたどり着くには数十分歩くのだから。





    心身の健康が逆境に立ち向かうキーワードだった。不健康では立ち向かうパワーがないからなあ。

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著者プロフィール

医学博士、脳科学者であり、元ハーバード医科大学研究員(2003年~2008年)。 
佐賀大学医学部大学院神経生理学博士課程卒業。中国医科大学(旧満州医科大学)医学部卒業。中国では東洋医学・西洋医学の両方を学ぶ。
その後、これまでの研究成果をもとにハーバード大学医学部ブリガム・アンド・ウィメンズ病院麻酔科の研究員に。
豊富な海外での留学経験を持ち、理学療法学、神経生理学、マッサージ学など、臨床医療を多方面からの知識でアプローチしている。
神経生理学を専門とする医学博士でもあり、ボストンのハーバード大学医学大学院に招致された際には論文がネイチャー関連誌にも掲載される。
現在はチャレンジ、感動、旅を通して「脳がどのように成長していくか」をテーマに研究活動をしており、変わりたいと願う方達へのカウンセリング、コーチング、ヒーリングも行う。 
著書は「ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法」、「ハーバードで学んだ最高の記憶術」、「ハーバード式 聞くだけで集中力が高まる本」がある。

「2022年 『ハーバードで学んだ 逆境の脳科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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