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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784414300116
作品紹介・あらすじ
今やTEMは、質的研究法としてひろく用いられるに至っている。シリーズ第3弾となる本書では、外国語学習および教育、看護・保健・介護などの支援の現場に焦点をあてた論文に加え、社会人のキャリアデザイン、学生相談、臨床実践のリフレクションにおける実践的応用の事例を収録。その汎用性の高さを明らかにし、TEMによる社会貢献のひろがりをめざす。序章および終章で、改めて基本概念の検討を行い、収録論文の読解を助けるとともに今後の展望を指し示す。
感想・レビュー・書評
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2階心理学 : 140.7/YAS : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410166857
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論文集のような形になっており、TEMで研究するなら手元に置いておきたい1冊。TEMの進化、研究者それぞれの工夫がわかる。『TEMではじめる質的研究 時間とプロセスを扱う研究をめざして』を読んだ人には物足りない人もいるかもしれません。
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