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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784414300192
作品紹介・あらすじ
声楽家が自らの歌う感覚を大切に、解剖学の権威の監修のもとで、歌う人に必要なからだのことをまとめた待望の書。同著者による2冊の前著『うまく歌える「からだ」のつかいかた』の総集編。声楽を学ぶ人から愛好家の方、演奏家や指導者の方が普段疑問に思っているけれど誰にも聞けないことの回答がこの本に。“歌う人のための、初めての、そして、わかりやすい解剖学の本”(監修者の言葉)。
ヒトはどのように進化し、各器官はどのような特性を持ち、どのように歌えるのでしょう? そこから理解すると、あなたも歌えます。からだのことをもっと詳しく知りたい方、数多くのレッスンを受講してきたにもかかわらず悩みばかりが増える方、これから声楽を学ぶ方、無理なく末長く歌いたい方へ。
巷に溢れている発声についての言葉掛け(「ノドをあけて」「横隔膜をさげて」など)の真の意味を理解し整理しましょう。わかりやすい美しい解剖図とともに、見開き2ページで一つのテーマを解説。気になるところから読み進めください。そして歌うからだの謎を解き、安心してのびやかに歌いましょう。
みんなの感想まとめ
歌うために必要な解剖学をわかりやすく解説したこの本は、声楽を学ぶ人々に新たな視点を提供します。著者は、歌う人が抱える疑問や悩みに応える形で、体の構造や機能について詳しく説明し、実践的なアドバイスを盛り...
感想・レビュー・書評
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[図書館]
読了:2025/3/12
ちょっと観念的なところも多く「じゃあどうしたらいいの?」ってところも多かったが、この観点での本がほかになく面白かった。
p. 17 上顎は頭蓋骨の一部。歌う人は「顎は下顎のみで一つ」と理解しておくのがよい。
p. 22 食道の方が気管の前にあると思い違い(ミス・マッピング)している人がいるが、そういう人は声がこもりやすい。
p. 65 胸郭が広がるとき、外肋間筋や内肋間筋が伸縮しており、同時に横隔膜も上下する。これらは“胴回りが動く” “お腹が動く”と感じられるかも知れないが、“横隔膜が動く”とは感知できない。よって、「横隔膜を下げて」と指導すると、誤った横隔膜圧迫を起こしかねない。 -
とても勉強になりました。特に、ヴォーカルトレーニングでよく言われるさまざまな感覚の説明は「結果そう感じるということであって、それを狙って練習するのは違う」という点には、「やっぱりそうなのか」と深い納得感がありました。また、自分の体の感覚に丁寧に向き合い、時間をかけて歌を磨いていくことを後押ししてくれる本でした。川井先生の他の本も読んでみようと思いました。
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歌い手が生かす、ということを主眼にした解剖学の本。発声するということに関連した様々な器官・部位について、解剖学的な構造を絵入りで解説、それをもとによりよい発声を考える、という内容。絵は解剖学系の著書がたくさんある坂井さんが担当しており、本格的でわかりやすく、キレイ。
以下、Twitter。
リンクは2023/05/17以降。
読了本。川井弘子「歌う人のためのはじめての解剖学:しなやかな発声のために」 https://amzn.to/3In6gwQ 歌い手が書いた身体の構造の本。歌に関係しそうな身体の各部を図入りで説明し、歌に活かす解説を書く。解剖の絵は解剖の教科書と同様に綺麗。監修の坂井さんは解剖学系の本多数 #hrw #book #2023b -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/762664
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