学校心理学―教師・スクールカウンセラー・保護者のチームによる心理教育的援助サービス

著者 :
  • 誠信書房
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 37
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784414301496

作品紹介・あらすじ

今、不登校、いじめ、非行、障害、学級崩壊などの問題状況で、子どもも教師や保護者も苦戦している。そのようななか学校教育が変わろうとしている。本書では、学校教育のシステムがヒューマン・サービスの視点からとらえなおされ、「一人ひとりの子どもが学校生活を通して成長する過程で出会う問題の解決を援助する心理教育的援助サービスの理論と実践」を支える学校心理学について紹介される。日本の学校心理学のパイオニアである著者は、子どもの個性と生き方を発見し生かすこと、子どもを援助する大人の立場と力を生かすことを強調する。そして教師、スクールカウンセラー、保護者がチームとなって、学校や地域の豊かな援助資源を活用しながら、子どもを援助する方法について解説する。著者や著者の仲間の実践、映画の話(例:フーテンの寅さん)などがたくさん盛り込まれ、楽しく読める。子どもを援助する大人が元気になる本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 授業で使った。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

筑波大学人間総合科学研究科教授(附属学校教育局次長)。心理・発達教育相談室長。学校心理士・特別支援教育士スーパーバイザー・臨床心理士。文部科学省中央教育審議会専門部会委員。アラバマ大学大学院博士課程修了。学校心理学でPh.D取得。日本学校心理学会理事長。著書に『学校心理学―教師・スクールカウンセラー・保護者のチームによる心理教育的援助サービス』,『寅さんとハマちゃんに学ぶ助け方・助けられ方の心理学?やわらかく生きるための6つのレッスン』(誠信書房),『石隈・田村式援助シートによるチーム援助入門?学校心理学・実践編』(図書文化)など。個別式知能検査「日本版K-ABC」(丸善メイツ),「日本版WISC-?」(日本文化科学社)の共著者。

「2018年 『チーム学校での効果的な援助』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石隈利紀の作品

ツイートする