- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784414301632
作品紹介・あらすじ
はじめて心理学を学ぶ人のために、心理学全般についての基本的な知識が得られるように、ビジュアルにわかりやすく説明した入門書。心理学上の重要な考え方や主要な実験についてはトピックスとして右側の頁にまとめ、どこからでも学べるようになっている。今版では、新たに「臨床心理学」の章を設けるとともに、ほぼ全章で最新の知識を加えるなど、大幅な修正を行なった。
感想・レビュー・書評
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この本は小説ではないが、心理学に関して様々な用語が書いてある。
特に興味深かったのは、概念的駆動型処理の知覚過程である。これはモザイクがかかった絵に動物や人間が見えるものである。また、文脈中の文字の知覚は、A・B・Cをよく見ると→A・13・Cに見えるなど。
その他、狼に育てられた子など有名なものもある。 -
心理学の入門書は何冊かを買って比較するのがよい。
その中にこの本を入れることをすすめる。
なぜなら、図説が多いこと、改訂されて最新領域が盛り込まれていること、感情に関わる項が他の入門書よりも詳しいことなどが挙げられる。 -
心理学の知識を広く浅くつけることができます。トピックスが面白く、もちろん図が多いので読む気にさせてくれます。