- Amazon.co.jp ・本 (508ページ)
- / ISBN・EAN: 9784414304244
感想・レビュー・書評
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プレスエージョン、下準備
影響力の武器の補足
より積極的に使うための方法
何を言うか、だけでなく、いつ言うかも重要
相手を反応させる直前に、ほんの少し言ったりやったりすれば、望む方向へ動かせる
特権的瞬間
個人の選択に影響を与える要因は正確性や有用性ではなく、決定の瞬間に注意を引いていた要因である
下準備としての質問。あなたは人助けができるタイプですか?イエスと答えたら本題に。
注意の方向づけ
一度ある考えに意識が行くと、それに過度の重要性を与えてしまう傾向
注目したものを原因と考えがち
もしそうしたら、そのときは、プラン
目標を進められる環境に合図を登録して適切に行動できるようにする
ご飯を食べたら、歯を磨く
チョコを見たら、ダイエットのことを考える
返報性の原理
有意義で意外性があり、特別に用意されたものがよい
好意的な感情を得る下準備
類似性、お世辞
信頼性
短所を認めて、しかし、でつないで長所に目を向けさせる
一貫性
下準備で行わせた言動と矛盾する行動は取りづらい
最適な方法
最初の段階
有意義で意外性のある特別に用意したものを与え、正直に共通点を強調し、賞賛の言葉を贈ることで良い関係を育む
第2段階
社会的証明と権威の原理を使って、不確実性を低減する。
第3段階
一貫性の原理と希少性の原理を盛り込んで、行動への動機付けを行う -
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これも一応恒例の今年の1位
★『PRE-SUASION :影響力と説得のための革命的瞬間』
「影響力の武器」のロバート・チャイルディーニ33年ぶりの新刊。
前著のバージョンアップ版でありながら、読みやすくなっているところがGood。
「影響力の武器」は、途中で2度の挫折をへて、3年がかりで読んだが、これは読みやすい。
最初は、心理トリック的怪しさを感じる人もいると思いますが、最後まで読めば納得感高いです。
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『影響力の武器』の著者の新作として注目を浴びた一冊。
前作に引き続き、どのような方法を使えば説得力を高めることができるかをいろいろな場面や事例を用いて解説しています。
メモはとったものの、実践するにはなかなか難しいかも。。
もう少しじっくり読み込めるといいかもしれません。
<目次>
1 下準備―前もって注意を引くこと(下準備―はじめに
特権的瞬間
注意から生まれる重要性が重要
注目した対象が原因となる
注意を操るもの―その1:誘因要素
注意を操るもの―その2:磁力要素)
2 プロセス―連想の役割(連想の卓越性―我つながる、ゆえに我考える
説得の地理学―すべての正しい場所、すべての正しい痕跡
下準備の仕組み―原因、制限、修正手段)
3 最善の実践―下準備の最適化(変化に至る六本の主要道路―賢い近道という広々とした大通り
まとまり―その1:一緒に存在すること
まとまり―その2:一緒に活動すること
倫理的な使用―下準備の前に考慮すべきこと
説得の後―後に残る効果) -
とても役立つ本である。結婚式の乾杯の音頭に使おうとしたくらいである。卒業、入学式には役立つ。
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A Revolutionary Way to Influence and Persuade
PRE-SUASION; 下準備
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様々な示唆に富むが、共感が自己犠牲的な行動に寄与する点は非常に学びとなった。