アレクサンダー・テクニークにできること:痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ
- 誠信書房 (1999年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784414402742
作品紹介・あらすじ
本書では、腰痛・関節炎・肩こり・坐骨神経痛などの全身に現れるしつこい痛みと症状への対処と予防を通して「からだの使い方」を学び、さらに豊かな心身の調和への扉を開く。
感想・レビュー・書評
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待った頭前上肩左右ダンス
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翻訳:芳野 香; 和田 実恵子$$分かりやすい。ためになりそうな腰痛の本。
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体の筋肉の緊張が痛みを引き起こす元となり、
筋肉を緩めてやることを日ごろから心掛け、
自然な姿勢に戻してやることで、痛みを軽減するだけでなく、
動作の仕方や感覚を信頼する術を学べる。
どうしてもいい姿勢を保つ為に、やりすぎている嫌いがあるので、
勉強になった。 -
色々あるシリーズの中でこの本が一番よさそうだったので、読んでみた。
読む、というか、読みながら、鏡をみたり、筋肉に触れたり、意識してみたりした。なるほど、という感じ。私は特にすごく何かに困っているわけではないが、普段こういうことを気にして生活すると、いい姿勢になれそう。今までの「よい姿勢」を目指す方法は、筋肉を緊張させるのでよくない、というのは、本当になるほど、である。 -
認識と行動の違いを再確認できる本。しなければいけないではなく、しなくてもよいことを学ぶ。