発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療

著者 :
  • 誠信書房
4.08
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本棚登録 : 203
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784414416503

作品紹介・あらすじ

著者が、長年の経験から工夫を重ね実施してきた、外来診療で安全に使うことができる、複雑性PTSDへの簡易型処理を中核とする治療パッケージを紹介。臨床現場では、トラウマ関連の症例が溢れている。その対応を迫られている精神科医や心理士のためのサイコロジカル・ファーストエイドとしての、このトラウマ処理の手技は、現場のニーズに沿うものである。
手技の様子は、本書に掲載されたQRコードよりアクセスして視聴できる。

感想・レビュー・書評

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  • 症例や解説はかなり読みやすい。
    けれど治し方がよくわからない。
    また読んでみます。

  • 日常臨床上の必要に迫られて再読した。
    年々この書物の先見性と重要性が高まってきている、とひしひしと感じる。

    初読の時には読み流してしまった重要な所見もあった。
    自閉症とASD/ADHDは異なった病態であるという指摘は、多くの発達障害と関わってきた著者ならではの鋭い洞察だと思う。

    私は彼が創案した簡易パッケージに触発され、手動タッピングと神田橋條治によるコアラの気功とを組み合わせた技法を臨床で試みることにした。

  • 発達障害者は、発達障害者同士で惹かれ合う。幼少期に虐待されると、自閉症と似た症状がでる。発達障害の親は、発達障害であることが多い。

  • まあよい

  • 役に立ちそうです。

  • 2階開架書架:WS350/SUG:3410164041
    https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/webopac/BB50281157

  • 多くの第一世代児童精神科医たちが発達障害からトラウマ治療にその軸足を移し始めているなと感じます。よい傾向だと思います。精神科医こそがトラウマに立ち向かえる役割をになっているわけですから、よりディープなところをがんばってもらいたいです。どうにもならない、というようなケースをどうにかしたい、という熱意が乗り越えていくのだと信じています。

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著者プロフィール

福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任教授

「2023年 『そだちの科学 40号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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