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Amazon.co.jp ・本 (190ページ) / ISBN・EAN: 9784414416633
作品紹介・あらすじ
精神分析、行動療法、パーソンセンタード・セラピー等、どの学派に軸足をおく臨床家であっても、現場のニーズに即して、折衷的に技法を使用して対応しているのが現実であろう。
本書では、こうした他学派の臨床家にとってこそ役に立つ、認知療法の考え方と技法を紹介し、「認知に焦点づけて介入する」方法とその有用性について、丁寧に解説する。さらに、さまざまな学派の臨床家が、従来適用している心理療法を用いていくなかで、認知面へのアセスメントと技法的介入を行っていく方法について、抑うつ、パーソナリティ障害、発達障害といったケースの経過を詳しく述べながら、論じていく。
認知療法は、表面的で単純なのではないか、クライエントとの関係性を軽視しているのではないか、そもそも理論が違うから一緒には使えないだろうetc.……といった他学派の臨床家たちの抱く疑念は、本書を読むことで払拭され、認知に介入することの有用さを実感することだろう。
認知療法の視点を、日々の臨床に取り入れることで、治療効果をさらに引き上げてみませんか?
感想・レビュー・書評
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主に、精神分析的心理療法、クライエント中心療法、ソリューションフォーカストアプローチを取り上げ、それらの心理療法に認知療法的視点をいかに組み込むのかが主題となっている。そこには、多くの心理療法が直接的にではないにせよ認知という要素に働きかけ、その変容をもたらしているという発想がある。
実際のやり取りもあるのでイメージはしやすいのだが、認知を統合していないときとどう違うのかがより具体的に記述されていると良いなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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