家族依存症 仕事中毒から過食まで

  • 誠信書房 (1989年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (212ページ) / ISBN・EAN: 9784414429053

みんなの感想まとめ

親子関係や夫婦の問題を深く掘り下げ、現代社会の課題とも絡めて考察する一冊です。読みやすい文章で、専門用語も少なく、誰でも理解しやすい内容となっています。特に、親子関係に悩む人や子どもの精神的な問題に関...

感想・レビュー・書評

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  • 毒親関する問題を、夫婦関係や現代社会の現状と絡めて取り扱う一冊で、内容はとても興味深いものでした。難しい専門用語は少なく、あったとしてもわかりやすく解説されているので読みやすい文章でした。親子関係で悩んでいる方や子どもの精神病への理解に興味のある方にお勧めします。

  • 随分と古い本になるので、今とは見解が違う項目があるかもしれません。今、あえてこの本を強くオススメはしないです。
    感想を述べるなら「毒親」系の前身でしょうか。

    毒親系でしたら「毒になる親」
    親子関係でしたら「消えたい」「子は親を救うために心の病になる」「子供にしがみつく心理」
    病気質的な気配があるようでしたら「発達障害」「愛着障害」関係の本をオススメします。

  •  人間誰しも自分は正常と思っているわけですが、こういう本を読んでいると、私などはすぐに「自分は病気なんじゃないだろうか」と心配になってしまいます。大人になるとか親離れ子離れ、簡単に言っていますが、心の成長という側面から見ると、一大イベントなんだなということがよく分かりました。

     筆者が定義している大人の条件です。

    現実検討の能力
    衝動をコントロールできる能力
    自分を肯定できる能力
    いい加減にやれる能力
    人と共感できる能力

     私はいくつ満たしてるのかなあ。

  • 第1章 母と子
    第2章 父と母と子
    第3章 社会化と問題行動
    第4章 結婚
    第5章 成熟と喪失
    第6章 共依存症からの回復

  • かなり古い本。。

  • AC

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著者プロフィール

精神科医、家族機能研究所代表。
1941年東京都生まれ。1967年慶應義塾大学医学部卒。同大助手、WHOサイエンティフィック・アドバイザー(1995年まで)、フランス政府給費留学生、国立療養所久里浜病院精神科医長、東京都精神医学総合研究所副参事研究員(社会病理研究部門主任)などを経て、医療法人社団學風会さいとうクリニック理事長、家族機能研究所代表。
医学部卒業後、母校の神経科学教室で精神分析のトレーニングに入る。同時期より、国立アルコール症センターとして発足した久里浜療養所(当時)で臨床にあたりつつ、アルコール依存症など「依存症」という用語を提唱し定着させ、依存症の家族に代表される、温かさや安心感などが提供できない機能不全家族で育った「アダルト・チルドレン」という概念を日本に広めた。著書に『すべての罪悪感は無用です』『「愛」という名のやさしい暴力』(ともに小社刊)など多数。

「2022年 『毒親って言うな!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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