幸せをつかむタロット占い

著者 : エミール・シェラザード

制作 : 天野 喜孝 

• 成美堂出版 (2002年8月19日発売)

感想・レビュー・書評

[しし座さんの感想 · 2012年11月25日]

本の方は、それぞれのカードの意味と占法の紹介と…って感じです。大変読みやすい。タロットカードそのものに対する解説が10ページ。

[カヤーノさんの感想 · 2011年12月31日]

天野喜孝氏の幻想的なイラストのカード。
ライダー版しか使った事無かったので、戸惑う場面多数（笑）
人物画が神秘的すぎてちょっと怖いので、前向きなイメージをとらえる事ができなかった私。
もっぱら観賞用です。
ワンオラクル的に時々ひいては眺めてます。

[ちぃさんの感想 · 2010年10月20日]

決して初心者向けじゃないけど、インスピレーションを刺激する良いデッキだと思う。小アルカナの正逆が読みづらいので注意して。

[たらさんの感想 · 2010年8月29日]

加工がよく、丈夫です。
大アルカナ、コートカードは素敵ですが、
マイナーカードは数札でつまらないです。
大アルカナだけを使うならよいのかも？

アドバイス的な、
優しいカードです。

[coketaniさんの感想 · 2010年7月6日]

天野喜孝さんの作品が好きで購入。

私が初めて手にしたタロットだったように思う。
なんといっても天野喜孝さんの絵が素敵。

絵が難解でカードの意味も独特だったが、ちゃんと解説本も付いているので占いも楽しめる。

[更さんの感想 · 2009年11月9日]

タロットカード付き。
絵がとてもいい。

起源や占い方も書いてあるが、初心者向け。
カードの意味など、覚え方が書いてあるものが読んでみたいものだ。

[Bibliothekarinさんの感想 · 2008年6月3日]

http://toshonet.blog37.fc2.com/blog-entry-173.html

[桜田ケイさんの感想 · 2007年8月16日]

昔々、初めて触れたカードです。大アルカナの絵はとてもきれいで思い返すと想像以上に使いやすい。小アルカナは使いづらかった記憶が。

著者プロフィール

1970年代に神秘学の門をたたき、以来30年、西洋占星術、東洋占星術、心理学、カウンセリング技法を学び、中華民国星相学会「永久名誉会員」としても公式認定を受ける。50年にわたるキャリアを持ち、現在、執筆、講演、教育、カウンセリングなど幅広い分野で活躍している。2021年6月、一般社団法人日本占術協会会長に就任。著書には「いちばんやさしい四柱推命」（ナツメ社）、「星のカルテ」（集英社）、雑誌ａｒ（主婦と生活社）、ムー（学研）他。グッド！モーニング（テレビ朝日）では毎日の占いを担当している。kaminoコーポレーション主宰。

「2021年 『シンプルでよくわかる　九星気学』 で使われていた紹介文から引用しています。」