気象・天気図の読み方・楽しみ方: よくわかる

  • 成美堂出版
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本棚登録 : 113
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415026831

作品紹介・あらすじ

春夏秋冬、四季折々の日本の天気を衛星画像と連動した天気図で説明。春一番や台風など季節ごとのさまざまな気象現象が起こるしくみを写真やイラストでわかりやすく解説。天気図の見かたと予報のたてかたをわかりやすく解説。アメダスや気象衛星など気象観測のしくみも紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 気象や天気図は日常によく見ているにも関わらず、
    あまりきちんと学んだことがなかった。
    ふわっと印象で知っていたことを知識の裏付けを
    もって定着させていく。
    そのためには理解しやすい粒度で書かれていることと
    同時に面白く読めるということもまた、重要であると
    思う。
    この本では二十四節気と気象や
    天気図の見方だけでなく、
    テーマごとに分けられたわかりやすい構成と
    たくさんの写真や図解によって、
    気象をより楽しく正確に学び、理解していくことができた。
    季語や世界の気象などほんの少し、幅を広げて学べることが
    より興味をそそられたように思う。

  • 季節ごとの気象、雲の種類、天気図の見方など素人に分かりやすく解説していて良かった。
    これからも空を見るようにしよう。

  • オールカラーで解説も分かりやすい。季節ごとに分類されているので、時々本をめくっては、今の天気の特徴を知ることができます。
    登山や釣りをするので、天気に興味を持ちましたが、初心者でも分かりやすく、毎日の天気予報の内容も興味深く感じられようになります。

    解説は詳細で多岐にわたり、天気の豆知識から専門的な知識まで、自然と印象深く頭に残ります。

    とても良い本だと思います。
    座右にオススメです。

  • 天気図はよくわからないけど写真が綺麗v

  • 写真が多くわかりやすい。図鑑のように季節ごとに、見ると楽しいかも。

  • 気象に興味を持った私が初めて買った本です。

    写真いっぱいイラストいっぱいで、とてもわかりやすかったです。
    気象歳時記や雲図鑑などを、ちょいちょい挟んで飽きない作りになっています。

    気象学初心者の私にも、とても楽しい1冊でした。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:451||Y
    資料ID:50401083

  • 気象予報士受験の初歩に役立つと思います, 2009/7/7


    最近気象予報士の勉強を始めたので読んでみました
    フルカラー、大量の写真や衛星画像で非常に判りやすいです
    気象関係の本は結構堅い内容で、2色刷程度のものでやや使いにくいのですがこれは視覚的に頭に入っていく感じです
    多少、余談的な話なども入っていますが、豆知識にはなると思います

  • 451

  • 一冊こういうのがあるといろいろ便利なのですよ。天気図楽しいよね…。

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