- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415042503
感想・レビュー・書評
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2006年8月18日〜10月10日まで、ほぼ毎日20問ずつやって、1000問説き終わったので、このドリルの紹介と感想を書きます。
ドリルは2部構成。第1章は「学校で学んだ世界の地理」で、白地図の指定された国、山脈、川、湖、砂漠、高原、半島などの名前を書く問題や、その地域の産業・特産物に関する問題などがあります。五大湖とか、中学の時覚えさせられた記憶があるけど、全然覚えていませんでした。そこで覚え方を考案。「スミヒエオ」(←人名みたい。)=西から「スペリオル、ミシガン、ヒューロン、エリー、オンタリオ」。覚え方でも何でもないですが、北アメリカの地形の問題をやったのが9月10日なので、1ヶ月たった今でもおれはこれを覚えているので、効果がないわけではありません。コラムのように、特に「知っ得!ワンポイント情報」というのが書いてあって、結構面白いことがかかれてあって勉強になりました。エベレストの高さが何種類もあるとか。バンコクが実はあんなに長い名前だったなんて。第2章は、「世の中で学んだ世界の地理」として、世界のスポーツ選手や歴史上の人物、鉄道、祭り、料理、世界遺産等を地図を見ながら解答していきます。
ところで地理オンチのおれの結果は。1000問中504問正解。(第1部は251問/580問、第2部は253問/420問。)ヒントがあるところは何とかできるのもありますが、ノーヒントは難しいです。特におれは南アメリカとアフリカ地域が弱いことが分かりました。また何年か後に同じドリルを購入してやってみようと思います。どれくらい頭に入ったんだろうか。今度は日本編に挑戦してみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2006/