- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415069708
感想・レビュー・書評
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知恵を出して、どうすればいいか考える
本書は一貫してこの考え方です。
改善は、現場だけではないので、ホワイトカラーも応用すること。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界のトヨタ。当たり前のことを当たり前に。
平易ですらすら読めます。 -
もし、仕事が上手く進まなくて悩んでる人は一度読んで欲しい本。
メンタルにも効く。 -
※2004年?購入
2004.10.24読書開始
2004.11.15読了
2007.8.19売却済み -
昔読んだ本
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知恵を出しに会社に行こう!
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仕事の本質が書かれた一冊。
・人生の熟達とは段取りの熟達
万事の準備・努力と工夫創意
・予防に勝る節約なし
・チェックとは反省である。なぜ達成できたのか
→何を学ぶのか。
・自分への問いかけを常に行う
→自分に何が求められているのか。仕事・環境が求めているもの
課題に挑戦し続ける覚悟 -
著者はトヨタ生産方式の生みの親と言われる
大野耐一氏に仕えた若松義人氏。
大野耐一氏の言葉を引用し、
それを解説するといった形式です。
大野氏の言葉、考え方を手帳に書き込むのも
良いかもしれないですね。
また、各項目の考え方が英語でも記載されており、
英語の勉強にもなるので一石二鳥・・・いや十鳥ぐらいですね。 -
何気にお膝元付近に住んでるのに知らないなと思って買った本。
「トヨタ流〜」デビューです。
内容は、トヨタで日々言われていることが、「自分の仕事力」を伸ばすことにつ
ながると言ったことが、かなりのロジックで書かれていました。
「なぜか」がたくさん問われてて、結構タメになった。
(あたし、考えるの苦手だし。)
この本の中で散々言われ続けていることで、特に印象的だったのが、
・ベストが実力
・知恵を絞れ
・「やれるんだ」と思うとなんとかやれる
・自分に問いかけろ
・どうすればできるかだけを考えろ
・失敗は目で確かめろ
・一千の努力を人はツキと呼ぶ
・カイゼンカイゼン
・まちがいは素直に認める
世の中、不条理なことばっかりだと思う。
そんな中でも【発想の転換】でいっくらでもつきぬけられるなって感じた。
だからトヨタはすごいのかと、思った。
それゆえにエグいよな、とも思った(笑)
かなり面白い本。
他にも「トヨタ流〜」読みふけようと思う。