超「高速」勉強術: 努力のムダ、時間のムリ、成果のムラがなくなる! (成美文庫 む- 4-2)
- 成美堂出版 (2003年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415070261
感想・レビュー・書評
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【忘備録(引用)】
・文章情報を図や表にする。
・自分の現状を再確認する。
・どんな状況でも目次だけは目を通す習慣が、
記憶を強化し、意志力を継続させる。
・文字を見たら、とにかく速めに読もうと心がける。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強術の本を読んだことのある方なら、特段目新しいことは書いてありません。
個人的には、答えを見てから問題を解く、という視点が面白くて参考になりました。 -
潜在意識と朝の時間の活用。問題集の回転は今ならフリクションか。
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参考書を読むよりも問題集をやった方がてっとり早く吸収できることが分かった。
その他、勉強の仕方の基本が身についた本。
大学受験時、問題集が面倒くさかったので、一冊もやらなかった。
なまけて「参考書を読む」以外の勉強をしなかったことや、一度も繰り返して読んだ参考書がなかったことが悔やまれる。
逆に言えば、それくらいでも偏差値70近くまではいくのだが、そこからの壁は問題集を解かないとなかなか超えられないと今になって思う。しかも安定しないので、本番で実良が発揮できないこともしばしばだった。
とりあえず、効率の良い勉強法は、同じ問題集を何冊も解くことだと身にしみて分かった。
子供の頃に読んでおきたかった本。
この本を読んでから、試しに全く興味の無かった知的財産管理技能士ニ級を試しに受けてみたところ、1ヶ月半の勉強でA判定で合格した。
たいした資格じゃないが、とても効率よく知識が身についた。
なんとなく勉強してきた人は、一度は読んだほうが良い本である。 -
「スーパー「速学術」―この実績が証明する (知的生きかた文庫)」とほとんど同じ内容だった。複数の識者が同じことを述べているのだから、被っている情報については信用しても良いのだろうか。いや、まだこの手の本に関しては情報を集める必要がありそうだ。というのも、読者に都合のいい情報だけを与えて、購買意欲を煽っているようにしか思えないからだ。
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椋木修三さんの本と言えば、記憶術の本を思い出す。
実際何冊か読んで、勉強に、よく応用していた。
今回の本は、その勉強に対する考え方をまとめたような本だ。
勉強前、勉強最中、勉強後と三つに分けて書かれていると捉えると内容が把握しやすい。
勉強前 -
2009年8月29日
なかなか面白かった。
結構すぐ読めます。
目次術はためになりました。
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一般的によく言われる勉強論に+αしての方法論があり、大変ためになった。
特に、数時の記憶法→数字をひらがなに置き換え文章にして覚える方法、、これは、楽しみながら記憶できると思う。
その他、目次学習法、記憶整理術、アウトプットの重要性など。 -
毎日とても忙しい人が、とても久しぶりに何か難しい勉強を始めようと思った時に読んだらいいかもしれない本。あるいは自分の勉強法に迷いがある時にも一読の価値はあると思う。もちろん、ここにある勉強法の全てが万人に合うわけではないだろうし、実践している事ばかりだと感じる方もおいでかもしれないが・・・。