今宵、天使と杯を (クリスタル文庫)

著者 : 英田サキ

• 成美堂出版 (2005年2月12日発売)

感想・レビュー・書評

[_さんの感想 · 2009年1月18日]

軽いノリでテンポがいいです。
設定的にもっとシリアスのを期待してましたが。

[rtyさんの感想 · 2006年12月15日]

転から結への収束が少し早すぎてもったいない。
『幸せ』っていいねって思える。読み終えた後、ほっこりとした気分になりました。

[南里月子さんの感想 · 2006年7月23日]

純情ヤクザ×アル中くたびれリーマン３５歳。<br>会社をリストラになるわ、妻に捨てられるわ、なんか異色な受けでゴザイマシタ。しかしアル中なのに腹は出てない。そりゃあなた…ＢＬだから(笑)<br>受けの柚木は良いのですが、攻めの四方が…これッテ純情なのか？ただのバｋ（以下略）裏切った理由をバカ正直に話す四方に「やめてくれ」と目で訴える柚木さんに同情(笑)これから苦労するよ、アナタ。<br>あ、一つ忘れてた。柚木ッテばイン…もとい不能なのよ。精神的なね。それが克服された時の二人の会話「勃ってる！勃ってるぞ、四方っ」「ああ、勃ってる。すごく硬いぞ、柚木さん」…あんた達（脱力)<br>受けの柚木は良いのだが、攻めの四方が微妙に外していた。萌えどころストライクゾーンを。うーん…ボール！！