東京・首都圏未来地図 ’08最新版: 最新プロジェクトでみる未来の姿 (SEIBIDO MOOK)

制作 : 成美堂出版編集部 

• 成美堂出版 (2007年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[gomiさんの感想 · 2008年4月18日]

新しくできる予定の建物や道路、鉄道が載ってあります。’07以降の首都圏開発について書かれた本。ですので、現時点（2008．.4）で既に完成しているものも載ってあり、未来予想図がほら思った通りに叶えられてる！という気持ちになったり、ならなかったりは、これからの楽しみ。個人的には、新宿の東京モード学園コクーンタワーが気になります。どこに行っても、かなり目立っている…新しい新宿の目印？

[あきーらさんの感想 · 2007年6月13日]

首都圏のビジネス・生活環境、道路・鉄道の新規・整備路線の構想が網羅されている。地域間格差、首都機能移転、故郷興し、地方の時代、首都圏直下型地震、東京オリンピックなどのキーワードとの関連性を考察しつつ、将来の活動場所をじっくり検討する材料にしたい。若干バブルの夢を追うような匂いもする書籍なので、もしかすると、（将来の）歴史ものにカテゴライズする方がふさわしいのかもしれない。