一冊でわかるイラストでわかる図解宗教史 (SEIBIDO MOOK)

制作 : 成美堂出版編集部 
  • 成美堂出版 (2008年7月30日発売)
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784415106618

一冊でわかるイラストでわかる図解宗教史 (SEIBIDO MOOK)の感想・レビュー・書評

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  • 世界の宗教について図版多めで宗教間の比較・整理されている本を探していたところ本書に辿り着きました。
    宗教の概要から始まり、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教、アジアの民族宗教、そして日本の宗教(主に神道)までが章立てて整理されています。成立~歴史~現代に至るまでの流れを偏りなく大まかに把握できるので、重宝しそうです。

    「図解・超ビジュアル」と謳いながらもそこそこの文字量があったり、既に知識のある方が読むと内容に色々な意見があるかもしれませんが、基本を押さえられて時々参考書として手に取りたい私には丁度良い内容量でした。
    世界史は勿論、美術や文学、そして昨今の社会情勢まで、様々な場面で長く役立つ一冊となりそうです。

    • nejidonさん
      放浪金魚さん、私も同じ本を持っているので思わずクリックしました。
      あれこれ読んでも、最終的には分かりやすいものを選びますよね。
      キリスト教、ユダヤ教・イスラム教が、どれも同じ神様だということが、
      今更ながら驚きです。
      自分こそ絶対だと主張して、何世紀にもわたって争い合ってますものね。
      私も、命がけの宗教というものに接したことのない日本人なので、
      世界を理解する一助として、こういった本はありがたいなと思います。
      2017/05/25
    • 放浪金魚さん
      nejidonさん、こんにちは。興味深いコメントありがとうございます。
      宗教ほど根深く理解が困難なテーマはそう無いですね。

      「八百万の神」というある意味おおざっぱな信仰が許された日本人の私としては
      厳格なルールを強いる他宗教は理解しがたい部分も多いというのが正直な意見です。
      とはいえ現在もキリスト教・イスラム教・ヒンズー教・仏教の信者で世界人口の7割以上を
      占めることから、世界を知るにはまず宗教からといっても大げさではないと思います。

      まずは小さな一歩という意味で基礎を知るところからスタートし、世界というものを
      俯瞰的に見る目を養っていけたら幸せだなぁと思っています。
      …なかなか目標は高いですが^^;
      2017/05/26
  • どなたでも、分かりやすく説明・解説されている、宗教というものの基本知識がこの一冊で分かるように出来ている。 そもそも、宗教とは何か、という基本的なところから、世界三大宗教やアジアの民族宗教や日本のいわゆる神道(古神道)や仏教などが分かりやすく紹介されている。

    文字だけではなく、写真や絵や図など工夫されていて、飽きなく読み続けることが出来る。

    =目次より=

    【第1章】宗教とは
    ・宗教とは
    ・宗教の分類
    ・他界観・来世観
    ・さまざまな神
    ・宗教と世界史

    【第2章】キリスト教
    ・キリスト教とは
    ・イエス・キリストの一生
    ・キリスト教の成立
    ・イエスの復活
    ・十二使徒と原始キリスト教団
    ・パウロの布教活動
    ・旧約聖書と新約聖書
    ・原罪と贖罪
    ・三位一体
    ・キリスト教の行事
    ・キリスト教の儀式
    ・キリスト教の聖地
    ・キリスト教建築
    ・ローマ帝国とキリスト教
    ・東西教会分裂
    ・教皇権の拡大
    ・十字軍の遠征
    ・プロテスタントの誕生  他

    【第3章】ユダヤ教
    ・ユダヤ教とは
    ・アブラハムの契約
    ・出エジプトと十戒
    ・律法とタルムード
    ・イスラエル王国と離散
    ・流浪するユダヤ人
    ・シオニズムと中東戦争
    ・エルサレム
    ・世界に広がるユダヤ人
    【第4章】イスラーム教
    ・イスラーム教とは
    ・ムハンマドの一生
    ・イスラーム以前のアラビア半島
    ・イスラーム教の成立
    ・クルアーン
    ・シャリーア
    ・六信
    ・五行
    ・イスラーム教の行事と礼拝
    ・イスラーム教徒の一生
    ・イスラーム教の聖地
    ・マッカ巡礼  他

    【第5章】仏教
    ・仏教とは
    ・ブッダの一生
    ・ブッダの布教と十大弟子
    ・仏教の経典
    ・解脱と四法印
    ・四諦と八正道
    ・仏の種類
    ・仏教の修行
    ・仏教の行事
    ・仏教の聖地
    ・仏教建築
    ・インド仏教の発展と分裂
    ・上座部仏教と大乗仏教
    ・仏教の伝播
    ・東南アジアへの伝播
    ・インド仏教の衰退と密教の成立
    ・中国仏教と儒教・道教
    ・中国仏教の繁栄
    ・朝鮮半島から日本へ
    ・チベット仏教
    ・現代の仏教

    【第6章】アジアの民族宗教
    ・アジアの宗教
    ・ヒンドゥー教の教義
    ・ヒンドゥー教の神々
    ・儒教の歴史
    ・儒教の教義
    ・道教の教義と神々
    【第7章】 日本の宗教
    ・日本の宗教
    ・神道の歴史
    ・神道と仏教の関わり
    ・神社の構造と様式
    ・神道の行事
    ・日本の仏教宗派
    ・飛鳥・奈良時代の仏教
    ・最澄と空海
    ・鎌倉新仏教
    ・江戸時代の仏教

  • 宗教について概観出来る本。宗教史とは言い過ぎ。若干の生まれた背景を述べた上で基本的な教義と他宗教との関わりを簡潔にまとめている。年表がよくまとまっており図表によって視覚的に学べる点が良。サイズが大きいのが難。

  • イタリア旅行をする際に、いろいろな美術館を訪れ宗教画を鑑賞することになるが、宗教的な背景を知らずにみてしまうと、ふーん、で終わったしまう。

    基本的な、宗教発祥の背景等を学ぶために購入。

    役に立った。

  • いやー、知らない事がそこかしこに。
    「図解」と銘打ってるだけに読みやすいし、1つ1つを見ると記述の足りなさがあるんじゃないかと思える部分もあったけど、「宗教」ってまとめて1冊で読むには充分すぎるくらいの情報量だと思う。
    横の時系列で比べながら読む事が出来たので、ユダヤ教とキリスト教のあたりは特に分かりやすかった。
    マニアックになりすぎる部分は感じなかったので、入門書とかちょっと知りたいくらいの人にはちょうどいい一冊。

  • 081227

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