日本のロゴ: 企業・美術館・博物館・老舗…シンボルマークとしての由来と変遷
- 成美堂出版 (2007年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415302645
感想・レビュー・書評
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参考になります
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日本の企業ロゴのシリーズ第一弾。個人的にカルピスのパッケージ含めたプロダクトの歴史がロマンチックで素敵だと思った。
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会社でロゴ製作の仕事があったときに参考にした本。「あ、そういう意味があったんや」と感心しっぱなしでした。
ロゴの細部にもちゃんとした意味がある、そう教えられました。 -
思考の幅の広さに驚いた。自分もこんくらい頭柔らかくなんなきゃな。
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日本の企業のロゴの成り立ちや時系列をわかりやすく記載しています。デザイン関連の仕事をしている方にはもちろんですが他の方にも面白いと思いますよ。コンパのネタにもなると思います(笑)。たぶんみなさんが思っているよりも深くまで考えて作られていて勉強になりました。
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タイトル通り。
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日本の有名企業さんのロゴ・シンボルマーク・キャラクター・社名の由来 などなど掲載の本。
タイトル通り。
ロゴとかキャッチとかが大好きなこともあり
わくわくと手に取りました。
なかみ。
例えば 鍋料理に便利な春雨・●ロニーのキャラクターは
てっきり商品名と同じく『マ●ニーちゃん』ってお名前だとばかり思いこんでおりました。
が。
実は元々の社名に由来した『●●ちゃん』ってのが本名でした。
そんな「知らなかった→びっくら」もあって
ますます興味津々に読んだのでありました☆
かなりツボ。 -
ロゴの由来って本当面白い。こじつけ感があるのも多々ありますが。
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同じ企業でも時代の変遷に応じてロゴが変化しているところもあれば、ほぼ変わらずにロゴを貫いているところもあったり・・・。
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うちの小学生(たしか当時2年生だった)にねだられてオットがレジに持っていって、値段にびっくりしたといういわく付きの本(っていうか、値段を確認しましょう^^;)。なんといいますか、おとなが読んでもすっごく読みごたえのある本なんですけど……これ、娘は本当に訳がわかって買ったんだろうか???