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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784415310213
感想・レビュー・書評
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この一冊はなかなか読んでいると、わくわくしてくるような一冊。飽きずに各料理を勉強することが出来るので楽しいこの一冊はただ料理のレシピが載っているのではなく、その料理で使われる材料の説明、特徴や種類などが書かれていて、料理を作りながらとても勉強になる。
例えば、唐辛子に関してだったら、韓国の唐辛子や日本の唐辛子の紹介、どのような特徴や栄養などその唐辛子の種類と写真で説明されているのでとてもわかりやすい。
なるほどなるほどと思いながら読むことができる。
各料理の写真もとてもきれいで、見ているだけで食べたくなってくるような気分になってくる。
さらに個人的に気に入った箇所は、各レシピの最後に書いてある材料の紹介の"韓国材料"。
例えばピビンバレシピに最後に
【松の実】
松の実は古くから漢方薬や薬膳に用いられている、体にいい材料。「気を補い、肌を潤し、呟を鎮め、疲労を回復する」といわれています。
血行をよくするビタミンEを含んでいるので、体が温まったり、肌つやを良くする働きも。韓国料理では寒げ単、キムチ、お粥などに入れます。
http://hajikin.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-62ad.html -
コウケンテツさんのお姉さんで李映林さんの娘さんの静子さんのレシピ本なので、手にとって見た。どれも作りやすそうでマル。韓流美人にあやかりたいものです・・・。
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